『アデカシクロエイドシリーズ』は、循環型社会の実現に向けて開発された樹脂添加剤です。
バイオマス原料由来の可塑剤「PNB-205」「O-130B」は、
一般社団法人日本有機資源協会が定めるバイオマス商品の認定を取得。
PVCの耐熱性や耐油性、熱安定性向上などの用途に使えます。
リサイクル材を使った樹脂用の添加剤パッケージ「UPRシリーズ」は、
熱安定性を付与できる「UPR-001」と、剛性も付与できる「UPR-011」をラインアップ。
リサイクル材の使用比率向上や、リサイクル樹脂の用途拡大に貢献します。
【製品ラインアップ】
■アデカシクロエイド PNB-205
バイオマス度95%以上を実現。高い耐熱性や耐油性、透明性を付与可能
■アデカシクロエイド O-130B
バイオマス度90%以上。揮発性、耐油性に優れ、熱安定性向上に貢献
■アデカシクロエイド UPRシリーズ
添加により、高い熱安定性や剛性を持つ再生材プラスチックを作製可能
※3製品の詳細資料は、お気軽にお問合せください。
基本情報環境配慮型 添加剤『アデカシクロエイドシリーズ』※カタログ進呈
当社は、SDGsの達成や低炭素社会の実現に向けて、最終製品のバイオマス度向上やリサイクル材の利用促進に貢献します。
各製品の性能や用途例は、PDFダウンロードより資料をご覧ください。
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取扱企業環境配慮型 添加剤『アデカシクロエイドシリーズ』※カタログ進呈
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化学品と食品の素材メーカー。 情報・電子化学品、界面活性剤、樹脂添加剤、建築・構築用材料などの化学品や、製パン・製菓用のリスブランドマーガリン、ショートニング、クリーム、フィリングなどの食品を扱っています。 また、化学品・食品の両事業分野で培った技術を融合し、「環境・エネルギー」「ライフサイエンス」といった新規領域の事業化を推進。 2018年に日本農薬株式会社を連結子会社化したことにより、これまで開発してきた再生医療等の分野においてメディカル材料の認可・登録に関する知見やノウハウを最大限に活用し、事業化のスピードUPを図っています。 ※資本金は2023年3月末現在の情報になります。 ※従業員数は連結かつ2023年3月末現在の情報になります。
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