様々な種類の車載ネットワークバスをサポート、ECUの開発、各バス間のGateway、ロガーとしても使用可能
『FL3X Device-L2』は、FL3X Device製品群の主力製品の多機能
バス制御ユニットです。
非常にトリッキーなゲートウェイ アプリケーションやプロトタイピング
機能の実装とテストを容易にするため、組み込みソフトウェア開発者に
高く評価されています。
包括的な FL3X Configソフトウェアを使用することで、開発者はバスシステムと
ECU環境をスマートな方法で設定および制御できます。
【特長】
■プラグ可能なトランシーバを介して、5つのバスコネクタを柔軟に割り当てる
ことが可能(各バスコネクタに2~6のバスインターフェイスが搭載可)
■2GBのDDR 3RAMをRAMを搭載した2つのARM Cortex A9デュアル コア(800MHz)
■WiFiおよびBluetoothモジュールを統合
■ウェイクアップ/スリープ モードのサポート
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基本情報高密度ECU開発プラットフォーム『FL3X Device-L2』
【技術仕様(一部)】
■2つのAltera Cyclone V SOC(integrated ARM Cortex A9 Dual Core CPU)
■2GB DDR3 RAM
■最大8つのFlexRayコントローラー(8つのBosch E-Rayコア)
■バスコネクタで最大10のFlexRayチャネル(5チャネルAおよび5チャネルB)を使用可能
■最大20のCAN-HSバスインターフェイス
■最大20のCAN-FDバスインターフェイス
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取扱企業高密度ECU開発プラットフォーム『FL3X Device-L2』
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