試作サイクル（3Dモデルデータ作成から射出成形）の短縮：最短４日センチュリーイノヴェーション

「より速く」「低コストで」「柔軟な」ラピッドプロトタイピング、アジャイル開発

変化する市場環境の中、従来の開発プロセスを変革し、開発現場の「もっと速く」「もっと試したい」を実現する”ラピッドプロトタイピング””アジャイル開発”を高品質な成形でアシストします。

試作期間であっても、小型射出成形機モールドロックの特性を生かした高い転写性、ソリレス、ヒケレス、ボイドレスの成形を実現します。

１．試作サイクル短縮
　　　型の小型化による各種型製作期間の短縮
２．試作が社内で完結
　　　金型の他、3Dプリンター、3Dトランスレーター等による樹脂型、アルミ型の活用により社内での型作成が可能
　　　社内で試作をコントロール可能
３．開発コストダウン
　　　100V電源使用、水冷不要、省エネ、省スペース、CO2削減
　　　樹脂ロス低減　

関連リンク - https://www.centinno.co.jp/

基本情報試作サイクル（3Dモデルデータ作成から射出成形）の短縮：最短４日

【仕様】
■ラインアップ：X-801U、X-801M、X-801Sの３タイプ
■最大吐出量(cc)：70
■最大充填圧(MPa)：6
■最大射出率(cc/sec.)：5
■立ち上げ時間(min.)：10（350℃までの場合）
■最大ヒーター電力(W)：800
■最大プランジャー電力(W)：400
■定格電圧(V)：AC100
■連続運転最高温度(℃)：420

価格情報	お問い合わせください。
納期	~ 1ヶ月 ※時期により納期が変動しますのでお問合せください
型番・ブランド名	Mold Lock X-801
用途／実績例	汎用樹脂から高機能性樹脂、エコプラスチックを使いた試験片作成、試作、多品種少量生産、樹脂接合、樹脂封止などに広く活用されています。【活用例】 ■肉厚成形、薄肉成形、精密成型、低圧成形、生産ライン組込み、ラボ室成形、光学特性・高透明性樹脂の成形 ■「3Dプリンター＋モールドロック」、「3Dトランスレータ＋モールドロック」でのラピッドプロトタイピング、アジャイル開発 ■インライン成形自動化 ■インサート成形・樹脂接合・樹脂封止　　樹脂と金属の異材接合において、工業用接着剤の約2倍の高強度接合 ※詳しくはパンフレットをご確認いただき、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※詳細、成形サンプルについては関連リンクにありますセンチュリーイノヴェーション株式会社のWEBサイト「活用事例・ソリューション」でご紹介しています。 https://www.centinno.co.jp/usecase/ ※ご要望に合わせて、個別デモ、試作、金型作成を行うことも可能です。ご相談ください。