株式会社東北テクノアーチ 東北大学技術:ナノカーボン材料:T05-066
- 最終更新日:2023-11-07 14:04:14.0
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効率よく、連続プロセスで、カーボンナノカプセルを作れます!
ナノ粒子を作製する従来技術として、アーク放電、レーザーアブレーション、化学蒸着(CVD)、炭化水素炎などの方法が知られている。これらの生成方法は 、何れも乾式処理と呼ばれ、1.高価な真空容器が必要、2.バッチプロセスであり製造効率が低く量産性に劣る、という問題がある。
本発明は、乾式処理のような高価な製造設備を必要とせず、生成と回収の連続プロセスが可能な製造効率、量産性に優れた、超音波キャビテーションと放電プラズマによるナノカーボン材料の生成方法及び生成装置に関する。
基本情報東北大学技術:ナノカーボン材料:T05-066
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