シンコム・システムズ・ジャパン株式会社 ホワイトペーパー:自社開発コンフィギュレーターの課題
- 最終更新日:2023-12-26 19:09:39.0
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顧客の需要が高まり、製品ラインナップが拡大する中、企業は営業チームを成功に導くことが重要です。自社開発のコンフィギュレーターでは、もはや対応が困難です。
自社開発コンフィギュレーターの課題
・拡張性がない
・リソースと手間がかかる
・エラーや故障が起こりやすい
本ガイドでは以下をご案内します:
自社開発のコンフィギュレーターが足枷になっている5つの方法
CPQ(製品構成、価格設定、見積)ソフトウェアは、どのように貴社の営業活動に役立つか?
目次
1)誤った価格設定が収益の最大化を妨げる
2)販売チャネルが停滞しており、 新たなチャンスを生かせない。
3)顧客体験が今日のEコマースのニーズ に合っていない。
4)案件の審査と承認に追われている
5)製品やサービスの見積に時間がかか りすぎ、顧客にネガティブな体験を させてしまう
基本情報ホワイトペーパー:自社開発コンフィギュレーターの課題
資料の一部をご紹介します。(詳細はURLよりダウンロードできます)
https://www.cincom.co.jp/cpq/5-ways-your-homegrown-configurator-is-costing-you-deals
1) 誤った価格設定が収益の最大化を妨げる
不正確な価格設定は組織にとって障害となり、機会損失や収入減につながります。
自社開発のコンフィギュレーターを使う場合、複雑な製品情報が多くのツールに散らばっているため、営業チームはミスを犯し、一貫性のない価格設定を行うことになります。
CPQソフトウェアは、すべてのチャネルにわたって最新の情報を提供するため、顧客に最も正確な価格設定を提供することができ、ひいては収益を最大化することができます。
98%の消費者が、
見積の内容が不完全であったり、間違っていたりしたために、購入を思いとどまったことがあると感じています。
調査によると
驚くべきことに70%の企業が、チェック不足による過剰な値引きをしている事はよくある問題だと答えています。
用途/実績例 | 資料の一部をご紹介します(詳細はURLよりダウンロード可能です) 2) 販売チャネルが停滞しており、新たなチャンスを生かせない。 直販、代理店、販売店、eコマースなど、すべての販売チャネルで製品情報を一貫したものに保つ必要があります。自社開発の業務ごとにバラバラなツールでは、知識が散在しサイロ化しており、すべてのチャネルで正確な見積を行うことができず、大きな頭痛の種となります。 正確で完全な見積を最初に作成した売り手は、少なくとも60%以上の確率で取引を獲得します。 さらに、製品情報を一箇所で更新する合理的で効率的な方法がなければ、事業拡大の足かせとなってしまい、新しいチャネルを開拓し、ビジネスチャンスを生かすことができません。 CPQでは、すべてのツールとリソースを一元管理できるため、営業チームは最も重要なときに適切な情報を得ることができます。 |
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取扱企業ホワイトペーパー:自社開発コンフィギュレーターの課題
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当社では、世界各国で利用され、実績のあるソフトウェアを日本国内に提供しております。近年では特にDX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現、推進するためのソリューションとして、以下の2つの製品を提供しております。 DXソリューション紹介動画: https://youtu.be/CS1XLLFyzBw ■Cincom CPQ :複雑な製品の販売プロセスを劇的に改善するITソリューション Cincom CPQは、これまで属人化されていた製品構成のルールや見積作成のノウハウを体系化・自動化し、複雑な製品・サービスの仕様選定/価格決定/見積書・提案書作成などの業務効率を大幅に改善するソリューションです。 ■Cincom ECM : 企業向けコンテンツ管理システム Cincom ECMは日本の大手から中堅までの製造業で採用されている文書管理、ナレッジマネジメントを実現する柔軟性に富んだ企業向けコンテンツ管理システム(ECM)です。有名な事例としては、あのインターポール(国際警察刑事機構)がCincom ECMを採用し、DXを実現したことで、2016年にDX賞をフランスで受賞しています。