東芝ナノアナリシス株式会社 3次元X線顕微鏡によるカプセル内部の塩粒子の粒度分布測定
- 最終更新日:2023-12-18 13:06:12.0
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個々の塩粒子を識別!粒子の大きさ・表面積などを統計的に解析することが可能
カプセル内に含まれる粒子の大きさは薬の効果と密接な関係があるといわれ、
粒度分布を得ることが求められます。
3次元X線顕微鏡(X線CT)では、対象物内部のX線吸収率の違いを3次元で
可視化することにより、非破壊で内部物質の粒度分布を調べることが可能。
塩(塩化ナトリウム)を封入したカプセルの内部監察では、塩粒子を含む
カプセルのX線CT像から個々の塩粒子を識別し、粒子の大きさ・表面積
などを統計的に解析することができます。
【事例】
■塩(塩化ナトリウム)を封入したカプセルの内部観察
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基本情報3次元X線顕微鏡によるカプセル内部の塩粒子の粒度分布測定
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