東芝ナノアナリシス株式会社
最終更新日:2023-12-18 13:08:02.0
3次元X線顕微鏡によるカプセル内部の塩粒子の粒度分布測定
3次元X線顕微鏡によるカプセル内部の塩粒子の粒度分布測定
カプセル内に含まれる粒子の大きさは薬の効果と密接な関係があるといわれ、
粒度分布を得ることが求められます。
3次元X線顕微鏡(X線CT)では、対象物内部のX線吸収率の違いを3次元で
可視化することにより、非破壊で内部物質の粒度分布を調べることが可能。
塩(塩化ナトリウム)を封入したカプセルの内部監察では、塩粒子を含む
カプセルのX線CT像から個々の塩粒子を識別し、粒子の大きさ・表面積
などを統計的に解析することができます。
【事例】
■塩(塩化ナトリウム)を封入したカプセルの内部観察
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 3次元X線顕微鏡によるカプセル内部の塩粒子の粒度分布測定
■半導体製品、FPD、電子部品およびそれらの品質信頼性評価用ユニットの 故障解析、構造解析、材料分析、インプロセスQC関連分析、プロセス評価、 清浄化評価、化学分析および評価 ■金属、セラミックス、液晶、高分子材料、新素材、原子力材料の物理分析、 化学分析および評価 ■作業環境測定およびナノマテリアル環境評価、医療、医薬を支援する 封じ込め性能評価や抗がん剤汚染評価
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