さまざまなアニオンとの組み合わせが可能!可視光域の吸収が小さいため透明性に優れています
『VC-1シリーズ』は、カチオン部に最適化した感光部位を導入することで、
高い光分解率と可視光域での透明性を両立した光酸発生剤です。
高圧水銀灯の主な輝線であるi線(波長365nm)に対する吸収が大きく、
対して可視光域(380nm以上)の吸収は小さいため透明性に優れており、
エポキシ樹脂を用いた光硬化性評価において、CPI-400シリーズ同等の
硬化性を示すことから高い酸発生率を有しています。
また、CPI-400シリーズのさらなる構造最適化により、同様の光吸収特性を
有していながらより高い光分解率を示す「ES-1シリーズ」もご用意しております。
【特長】
■高い光分解率と可視光域での透明性を両立
■透明性に優れている
■高い酸発生率
■さまざまなアニオンとの組み合わせが可能
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基本情報光酸発生剤『VC-1シリーズ』
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■薄膜(VC-1シリーズ)、厚膜(ES-1シリーズ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ光酸発生剤『VC-1シリーズ』
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