膜タンパク質の新規溶媒としての活用!リポソーム・ナノディスク形成不要
『水和イオン液体』についてご紹介します。
水和イオン液体中でも緩衝液中と類似のスペクトルが確認され、
αヘリックス構造を維持していることをCD測定により確認
また、フラッシュフォトリシス測定で、緩衝液中と同様の生化学機能を
保持することも確認しております。
【利点】
■高次構造を保持したまま溶解
■熱安定性の向上
■簡便に安定化が可能
■生体分子溶解後は常温保管可
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報水和イオン液体の可能性[東薬大]
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用途/実績例 | 【実施例】 ■TehA:10回膜貫通型αヘリックス構造を有するアニオントランスポーター ■bR:発色団レチナールを含有する7回膜貫通構造のバクテリオロドプシン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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