【動画紹介】IO-Linkによるセンサーとアクチュエータの接続ビカ・ジャパン

IO-Linkとは何か？どのように機能するのか？何故普及しているのか？について分かりやすく説明しています。

▬ この動画の内容 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
0:00 イントロ
0:09 IO-Linkの機能
0:25 IO-Linkのインストール
0:42 互換性と標準化された通信プロトコル
0:57 IO-Linkインターフェース
1:06 IODD - IOデバイスの記述
1:16 IO-Linkツールによる計測器の読み取りと設定

IO-Link モードでは、任意の時間間隔で測定値が計測器から転送されます。

IO-Link は、あらゆるアプリケーションに確かなメリットをもたらします。
・ユニバーサル - どのような自動化システムにも統合可能
・国際標準規格 (IEC 61131-9)
・センサーとアクチュエータの拡張診断機能
・インストールとセットアップの容易さ
・データ転送に安価な標準非シールドケーブルを使用

・IO-Linkの詳細については、ウェブサイトをご覧ください。: https://www.io-link.com/

WIKA IO-Link付圧力センサ Model A-1200の動画: https://bit.ly/3lpcpO9

基本情報【動画紹介】IO-Linkによるセンサーとアクチュエータの接続

IO-Linkは、センサーやアクチュエータをネットワーク化された産業環境に接続する通信技術です。
4-20 mA発信と同じように、ポイントツーポイント接続になります。
IO-Linkは測定値の通信に使われるだけでなく、追加のセンサーデータを取得し転送することもできます。
互換性を確保するため、すべての IO-Link 製品で同一の接続と標準化された通信プロトコルが使用されています。シンプルなバイナリスイッチング機器の接続も可能です。

コントローラへの接続は IO-Link master を介して行われます。各計器はIODD と呼ばれる固有の記述ファイルによって簡単に識別できます。この記述ファイルには、計器とその機能に関する詳細が含まれています。
これらの詳細の読み取りや変更は、IO-Link マスターを介して測定器で行うことができます。
IO-Link機器は、従来のスイッチモードとIO-Linkモードの両方で動作させることができます。

価格情報	10,000円～50,000円製品仕様により価格は変動します。
価格帯	1万円 ~ 10万円
納期	お問い合わせください ※ご注文後2～3ヵ月
型番・ブランド名	WIKA圧力センサー
用途／実績例	詳細については弊社までお気軽に問い合わせ願います。