株式会社東北テクノアーチ 東北大学技術:大きな弾性歪みを示す合金:T19-355
- 最終更新日:2024-03-12 14:29:01.0
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600 MPaの応力を加えても弾性域に留まり、ヤング率が25 GPa以下である弾性合金
超弾性合金は、塑性変形をしても力を除くと瞬時に元の状態に戻ることが特徴であるが、塑性変形を繰り返すと無視できない残留歪みが残ってしまう。本発明は、最大600 MPaの応力を加えても弾性域に留まり、4%を超える大きな弾性歪みと25 GPa以下の低いヤング率を示す弾性合金に関するものである。
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