アジレント・テクノロジー株式会社 Bond Elut SAX
- 最終更新日:2024-04-02 17:56:55.0
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Bond Elut SAXは官能基が第4級アミンであり、常に電荷を帯びているため強い陰イオン交換充てん剤です
Bond Elut SAXは官能基が第4級アミンであり、常に電荷を帯びているため
強い陰イオン交換充てん剤です。
官能基中の炭素原子の効果はアミンによりマスクされるため、SAXの疎水性
相互作用は小さくなります。
SAXは強陰イオン交換体であるため、弱陰イオン交換体に強固に保持されない
可能性があるカルボン酸のような弱陰イオンの保持には良好な充てん剤に
なります。
対イオンは塩素の形態で安定しています。使用には適切な緩衝液で調整する
ことにより、その選択性を変えることができます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報Bond Elut SAX
【特長】
■40μmまたは120μmの不整形の酸精製シリカ
■平均ポアサイズ:60Å
■結合官能基:トリメチルアミノプロピル
■エンドキャップ:なし
■カーボンロード率:7%
■充てん剤pKa:常時帯電
■イオン交換容量:0.8meq/g
■保持メカニズム:強陰イオン交換
■充てん剤量:50mg、100mg、500mg、1g、1.5g、2g、3g、5g、10g
■カラムサイズ:1mL、3mL、6mL、10mL、12mL、60mL
■カラム形状:ストレート、LRC、Jr
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