アジレント・テクノロジー株式会社 Bond Elut C2
- 最終更新日:2024-04-08 15:23:56.0
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Bond Elut C2は短鎖長のアルキル官能基で、C8に比べ極性の高い充てん剤であり、シリカ表面にエチル基が露出しています
Bond Elut C2は短鎖長のアルキル官能基で、C8に比べ極性の高い
充てん剤であり、シリカ表面にエチル基が露出しています。
対象化合物がC18やC8充てん剤により強固に保持されている場合、
C2はそれらの代わりとしてよく使用されています。 C2の極性は、
極性相互作用においてCNより若干低くなっています。
血漿や血清から薬物の抽出においてC2の選択は一般的です。
その理由は、適切な洗浄と溶出がされた場合、分析妨害物が除去され
平坦なベースラインを得ることができるからです。
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基本情報Bond Elut C2
【特長】
■40μmまたは120μmの不整形の酸精製シリカ
■平均ポアサイズ:60Å
■結合官能基:エチル
■エンドキャップ:あり
■カーボンロード率:5%
■保持メカニズム:弱い疎水性相互作用
■充てん剤量:50mg、100mg、200mg、500mg、1g、2g、5g、10g
■カラムサイズ:1mL、3mL、6mL、10mL、12mL、20mL、60mL
■カラム形状:ストレート、LRC
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