水素燃料電池自動車向け 高圧水素タンクの成形に打って付け!!
トウプリプレグとは、カーボン繊維などのトウ(束)に樹脂を含侵させた中間材料で、
主に、燃料電池自動車向けの高圧水素タンクやモータの回転ロータの補強などに
使用されます。
本製品の特長は、ガスバリア性を有した特殊なエポキシ樹脂を含侵させたトウプリプレグで
近年、開発が進められているType.5(ライナーレス)タンク向けの商品になります。
水素タンク以外にも、ガラス繊維などと本樹脂を組み合わせることで
水素ステーションや水の電気分解装置などにも使用が見込まれます。
ご興味があれば、お気軽にお問合せ下さい。
基本情報ガスバリア性を有した「無溶剤トウプリプレグ」
〇強度物性(繊維:T800-24Kの場合)
引張応力:2,925MPa 引張弾性率:180GPa
〇水素透過性
2.9(10-11 cc・cm / cm2・sec・cmHg)
〇硬化条件
140℃×2.5h
価格情報 | 要相談 |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | CT800-24KTPB |
用途/実績例 | 1.カーボン繊維トウプリプレグ 水素燃料電池自動車向け 高圧水素タンク Type.5(ライナーレス)試作 2.ガラス繊維トウプリプレグ 絶縁性とガスバリア性が必要な水素ユニット 試作 |
カタログガスバリア性を有した「無溶剤トウプリプレグ」
取扱企業ガスバリア性を有した「無溶剤トウプリプレグ」
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