オーテックス株式会社 PARQIT UV 硬化型仮止め接着剤
- 最終更新日:2024-05-24 15:57:04.0
- 印刷用ページ
手間のかかる工程、溶剤、残留接着剤の除去不要! 再利用可能でSDGsな UV 硬化型仮止め接着剤!
従来の代表的な仮止め剤は、
ワックスや松脂の様な融点の低いホットメルト樹脂を加熱し溶解させ基材に接着させた後、冷却後に加工工程行い、
剥離時には加熱により樹脂を再溶融させ剥離し、基材に残った樹脂を、
温水やアルカリ溶液等の洗浄溶媒を用い洗浄するタイプや、
UV 硬化や熱硬化により固めた仮止め剤を洗浄溶媒 を用い、溶解させ剥離させる方法が一般的でした。
当社が新たに開発したタイプは、UV 硬化により基材を接着した後、200℃×1~10 分程度の熱履歴を加える事に より、常温で接着強度が低下し剥離可能となる新しいタイプの仮止め剤です。
熱可塑性樹脂とは異なり、熱履歴により接着強度が低下する為、120℃×1 時間や、160℃×10 分程度の耐熱環境にも耐えます。
※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報PARQIT UV 硬化型仮止め接着剤
基材を室温に戻してから剥離させる事が可能!
硬化した接着層を加熱し、加熱時並びに、基材を室温に戻す事により接着界面に変化(剥離現象)を起こし接着力が急激に低下します。
基材が硝子同士の接着の場合、両基材とも界面から剥離するので、樹脂層がフィルム状に綺麗に剥がれます。基材の状態によっては洗浄工程が不要となります。
※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせください。 |
カタログPARQIT UV 硬化型仮止め接着剤
取扱企業PARQIT UV 硬化型仮止め接着剤
PARQIT UV 硬化型仮止め接着剤へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。