フィジオマキナ株式会社 小ボリューム 溶出・膜透過測定システム『μDISS・μFLUX』
- 最終更新日:2024-09-11 14:50:49.0
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小ボリュームで溶出と膜透過が一度に評価可能です!
*μDISS
Pion社製 RainbowとMini-Bathの組み合わせによるシステムです。
25mLのガラスバイヤルを使用し、小ボリュームでの溶解度測定が可能です。
溶解度測定以外では塩のスクリーニングや過飽和の評価にも使用できます。
*μFLUX
専用のH型のチャンバーの組み合わせによるシステムです。
Rainbowのプローブを2本使用することで、ドナー側では溶出を、人工膜を挟んでアクセプター側では膜透過(吸収)の評価が可能です。
処方による溶出・膜透過への影響や、食事の影響等の評価が可能です。
基本情報小ボリューム 溶出・膜透過測定システム『μDISS・μFLUX』
*少ないサンプルでの溶解度測定を実現
Rainbowと接続していることで、サンプリングすることなくin-situでUV測定が可能となり、小ボリュームでの溶解度測定を実現しました。
初期段階での貴重なAPIをロスすることなく溶解度測定が可能です。
*過飽和の持続時間の評価が可能
Rainbowと接続していることで、過飽和の評価を行うことも可能となっております。
リアルタイムで濃度検出が出来るため、過飽和の持続時間の評価が容易にできます。
*PKデータと相関性の高いデータを取得
異なる処方のAPIをµFLUXで試験した結果が、公表されているPKデータと比較して、動物実験におけるµFLUX のアクセプターチャンバー内の濃度と血漿中濃度プロファイルのAUC との間に大きな相関を得ることができた実績があります。
*Food Effectの評価
ドナー側で使用する試験液をFaSSIF、FeSSIFと変えることで、Food Effectの検証が可能です。
価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Pion µDISS・μFLUX |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ小ボリューム 溶出・膜透過測定システム『μDISS・μFLUX』
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