仕上げは内面・外面で統一することで生産の安定化を図ることが重要!
当社のステンレスタンク・フィルターハウジングVA・VE事例を
ご紹介いたします。
開放式のステンレスタンクの場合は、仕様上必須でなければ
内面と外面で仕上げを分けずに酸洗、もしくはバフ研磨で
仕上げの統一を行うことが有効です。
仕上げが外面、内面共通であれば追加の工数等が発生しないため、
生産の安定化を図ることができます。
【事例のポイント】
■仕上げ処理の際に酸洗と研磨が混在しているとマスキング等の追加工数や、
予期しない薬液飛散の手直し等が発生しやすくなるためコストや
リードタイムに悪影響を与えてしまう
■内面・外面で統一することで生産の安定化を図ることが重要
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基本情報開放式タンクにおける仕上げ方式変更による品質向上
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