株式会社東北テクノアーチ 弘前大学技術:熱電半導体の熱電能向上方法:K23-013
- 最終更新日:2024-10-28 13:45:14.0
- 印刷用ページ
簡単な処理で、半導体の熱電能が向上
熱電効果は熱電発電・熱電冷却など幅広い分野で応用が進んでいるが、産業利用には高い熱電性能が求められており、新たな熱電材料の開発に向けた研究が活発に行われている。
従来、半導体薄膜において、エレクトロマイグレーション(EM)による熱電効果の影響について研究が行われてきた。また、金属配線においては保護膜の有無によってEM導入後の応力状態が変化することが知られている。
上記の知見から、保護膜を有する熱電半導体に、EMを導入することで熱電性能が向上することを見出した。EMの導入により金属原子が移動し、さらに保護膜で熱電半導体を被覆しEMを導入することで、配線内部に応力の分布が生じ、高い熱電性能を有する熱電半導体の製造が可能となった。
基本情報弘前大学技術:熱電半導体の熱電能向上方法:K23-013
詳細は、お問合せ又はPDFをご覧ください。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳細は、お問合せ又はPDFをご覧ください。 |
カタログ弘前大学技術:熱電半導体の熱電能向上方法:K23-013
取扱企業弘前大学技術:熱電半導体の熱電能向上方法:K23-013
弘前大学技術:熱電半導体の熱電能向上方法:K23-013へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。