「見積もり価格ってどう計算したらいいの?」にお答えします!
製造業にて新規製品の見積もりを行うときに、会社毎の“賃率”(“加工レート”、“チャージ”など様々な呼び方があると思いますが、ここでは“賃率”と呼びます)を基にして計算すると思います。
会社に入ったばかりの新人などですと、「うちの会社では賃率●●円/分と決まっているし、それに基づいて見積り計算をしているけれど、具体的にどうやってその数字が決まっているのかは分
からない」という人も多いと思います。
賃率を決めるためには、製造原価を知らなくてはいけません。
製造原価は、加工方法、使用する機械、段取り時間、加工時間などによって変わってきます。本動画では金属加工業を例に、マシニングセンターの着脱作業を一人1台持ちする場合と一人多数台持ちする場合ではどれほど製造原価が変わってくるのかについて、具体的な数字を用いて見ていきたいと思います。
基本情報【動画資料】見積価格の決め方3 1台持ちor複数台持ち
動画の内容;
0:00 この動画を見て欲しい方
0:35 基本的な計算式
0:45 1台持ちで加工する時
2:06 複数台持ちで加工する時
3:06 注意点
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ガス機器、空調設備、医療機器、半導体関連など |
取扱企業【動画資料】見積価格の決め方3 1台持ちor複数台持ち
【動画資料】見積価格の決め方3 1台持ちor複数台持ちへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。