アネスト岩田株式会社 【改善INFO】ドレン抜きをしないと設備が停まるかも?対策も紹介
- 最終更新日:2024-12-10 08:45:52.0
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暖かくなっていつもよりコンプレッサが排出されるドレンが増えたことはないですか?
空気中には水蒸気が含まれています。この水蒸気は圧縮空気を作る過程で空気と共に圧縮され、
空気タンクや配管内で冷やされ水滴となります。
身近な例でいうと、夏に冷えた飲み物のコップ周辺についている水滴がイメージしやすいです。
空気中の水蒸気は温度が高いほど多く存在し、低いほど少ない乾燥した状態です。
温度が25℃と30℃の時で確認すると、1㎥あたりの水蒸気の量は気温が高くなるに比例して多くなります。
<25℃と30℃の飽和水蒸気量>
・25℃ → 23.0g/㎥
・30℃ → 30.3g/㎥
気温30℃、湿度100%の空気が25℃に下がると、飽和水蒸気量の差である7.3gの水蒸気が結露します。
温度が高いと1㎥の水蒸気量が増える = 夏場はドレンが出やすくなる
※日常のドレン対策方法をPDFで紹介しております。
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