抜き勾配(ティパー)についてマツバ技研工業

機械的にノックアウトを付けてアンダーカットのある成型も可能！

凸型成形では成型品が冷却すると型を締め付けるように収縮するから離型が
困難になるので、一般的には2度程度以上の抜き勾配(ティパー)を付けます。

凸型の側壁は平滑に仕上げておくと離型しやすく、特に流動性の高い材質は
ポリエチレン、ポリプロピレンには必ず必要です。

テーブルの下降速度を遅くするとともに離型エアを吹き出しながら下降させ、
型の頂部に離型エアの穴を開けて置くと成型品が変形しないで離型が容易です。

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関連リンク - https://www.matsuba-jp.com/about-shinkuseikei/

基本情報抜き勾配(ティパー)について

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取扱企業抜き勾配(ティパー)について

マツバ技研工業株式会社

真空成型(真空成形)プラスチック容器・ブリスターパック・医療品用トレー・食品トレー・部品トレー・冷凍食品トレー・化粧品トレー・導電性トレー・生分解性プラスチック等オリジナル品の専門メーカーです。少しでもコストダウンが出来る様に改善改良を行い生産管理システムに取り組んで準クリーンルームの生産設備の中で真空成型（真空成形）のプラスチック容器に取り組んで居ります。