ラトックシステム株式会社 【温度管理IoT】冷凍・冷蔵倉庫の温度を自動記録、遠隔で確認
- 最終更新日:2024-08-22 18:56:10.0
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冷凍・冷蔵コンテナやプレハブ冷蔵庫など広さのある設備は、配置や出入りで温度を均一に保つのが難しく、温度変化をどう把握するかが課題です。
ハサレポは設置場所の温度を5分間隔で自動計測し、クラウドに記録します。温度センサーは-30℃までの庫内設置に対応。その場にいかなくてもスマホやPCを使った確認が可能です。温度が指定範囲を超えると通知が届き、迅速な対応がおこなえます。
【食品以外での利用にも】
社内ネットワーク環境から切り離した、独立した無線システムで温度センサーを敷設。食品保管以外でも幅広い用途で導入が可能です。
既存システムの連携や組み込みを検討の際もお気軽にご相談ください。
【導入事例】
#大阪府 #食品加工 #工場
https://sol.ratocsystems.com/case/hasarepo/a/
#埼玉県 #臨床検査会社 #医療機材 #倉庫
https://sol.ratocsystems.com/case/hasarepo/b/
基本情報【温度管理IoT】冷凍・冷蔵倉庫の温度を自動記録、遠隔で確認
<特徴>
●食品の保管庫や冷蔵庫の温度、水温を自動計測
●定期的(5分間隔)に無線で送信
●設定温度範囲を超えたらスマホにアラート通知
温度範囲を食品ごとにDB化、アラート通知条件に適用可能
●温度データを蓄積してグラフ化、帳票印刷も可能
●温度センサー(サーミスタ)は2点計測、ケーブル長5m
●温度センサー(Pt100センサー)は1点計測、ケーブル長3m、防水設計
●本体内蔵センサーで室温、湿度も同時に計測
●温度センサーは電池駆動(電池寿命約1年)
●ゲートウェイ(以下GW)-温度センサー間は、中継器使用で最大1km(見通し)
※中継器を使用しない場合は最大500m(見通し)
●GW 1台に温度センサーを最大12台まで接続可能(中継器3台使用)
※直結では最大4台。
●GW とクラウドはLTE-M接続、電源を入れるだけで接続完了
●CSV出力に対応
<機器構成>
・温度センサー(サーミスタまたはPt100)
・ゲートウェイ
・中継器
価格情報 |
●年間使用料(税別) 15、000円(クラウド利用料、通信料、アプリ更新料込) ※ゲートウェイ1台につき ●ハードウェアは買い切りです 詳細は価格表をダウンロードください |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 |
お問い合わせください
※お気軽にお問い合わせください |
型番・ブランド名 | 温度管理システム「ハサレポ」 |
用途/実績例 | <サーミスタ> ・冷凍・冷蔵コンテナ内の温度管理 ・プレハブ冷蔵庫の温度管理 ・カット野菜の保管庫や作業場の温度管理 ・漬物など発酵食品の保管庫 ・瓶詰め後の日本酒、ワインなどの倉庫 <Pt100センサー> ・冷却機の冷却水の温度計測 ・ワイン・ビールなどの発酵中の温度計測 ・加熱殺菌中の飲料の温度計測 ・ボイル加工時の湯温計測 ・食品洗浄水の水温計測 |
カタログ【温度管理IoT】冷凍・冷蔵倉庫の温度を自動記録、遠隔で確認
取扱企業【温度管理IoT】冷凍・冷蔵倉庫の温度を自動記録、遠隔で確認
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ラトックシステム株式会社 RATOC Systems,Inc.
パソコン周辺機器、スマートフォン関連機器、IoTデバイス、AV関連機器、オーディオ製品の開発・製造・販売 ■コンシューマー パッケージ製品を開発、ラトック製品として販売しています。取引先はカメラ・家電量販店のほか、販売代理店を通した法人向け販売も行っています。 ■IoTビジネス デバイス設計、ファームウェア開発、クラウド連携、アプリ開発、保守サポートまでワンストップで提供できる強みがあり、お客様のご要望に柔軟に対応します。 ■受託開発 PC周辺機器メーカーとしての開発実績を活かし、最新技術からレガシーまで幅広い技術力でサポート。ファブレスにより数量、環境要求、品質要求、予算に応じて、最も適した生産工場を選択し、量産品の納入をおこないます。
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