【ユーザ事例】レーザ樹脂溶着機インタビュー(シスメックス様) 広島

初公開！レーザ樹脂溶着機を導入されたシスメックス様にインタビュー。率直な評価を頂戴しました。

シスメックス様およびシスメックスナノアクリエイション様では、自社製品のマイクロ流体デバイスの製造に、弊社レーザ樹脂溶着装置を2024年4月に導入され活用頂いています。
レーザ樹脂溶着機の導入に至った経緯から導入後の評価までをインタビューでお話しを伺いました。

・開発テーマについて
・量産化に向けての課題
・複数候補からの工法検討
・レーザ溶着を選定した理由
・本格稼働後の評価

株式会社広島　レーザ溶着製品紹介

基本情報【ユーザ事例】レーザ樹脂溶着機インタビュー(シスメックス様)

■シスメックス様専用機　設備仕様
レーザ溶着機型式：VL-W1A00-N
最大出力：100W　
加工範囲：200mm x 200mm
レーザ波長：1,070nm
ビーム径：Φ0.7-2.0（可変）
接触式変位センサ：2本
加圧方式：サーボプレス
スライドテーブル：ロボシリンダー採用エアーレス仕様
加圧範囲：100～1,500N
押さえ治具：テンパックスガラス
荷重確認：ロードセル
装置サイズ（WxHxD)：845x1670x1450
重量：約700kg

価格情報	お問合せ下さい。
納期	お問い合わせください ※ご要望に応じてカスタマイズする為、納期については要相談となります。
型番・ブランド名	レーザ樹脂溶着装置（パナソニックインダストリー社製レーザ溶着機「VL-W1」搭載した専用設計の量産機）
用途／実績例	シスメックス様、シスメックスナノアクリエイション株式会社自社製品のマイクロ流体デバイスの製造を目的に導入。他、医療業界向け、特に検査分野での接合や封止工程で多数の実績がございます。