株式会社T.M.A. 【WEB開催】『明日からできる 日常保全のすすめ方』
- 最終更新日:2024-10-11 17:20:52.0
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なぜ 日常保全が必要か?
▷設備を使用する人が、機械の給油、清掃、点検などの手入れをし、設備故障の発生を未然に防止し、生産計画通りの生産を行う為
職場の設備が故障したり、チョコ停を起こしたりしていませんか。
設備は「赤ん坊」と同じで、音や臭い発熱で調子の悪さを伝えます。
日常保全を行い、「設備自体の見える化」をすることで設備の発する信号を受け止める事ができます。
毎日 わずか5分間 の手入れをする事で、設備のビジュアルコントロールは可能です。
日常点検をしていない設備の故障は突然にやってきます。
設備故障が起きると、生産が遅れて生産計画が大きく狂ってしまい、顧客に迷惑をかけるだけでなく信頼を失いかねません。
本セミナーで体得
・全社で取り組む設備保全の進め方、具体的な手順をご紹介
・日常保全・設備保全の実施により
→設備稼働率が向上し生産性が向上する
→外部的要因による不良の撲滅、コストダウンにも繋がる
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
基本情報【WEB開催】『明日からできる 日常保全のすすめ方』
【講義内容】
1. 企業存続のために
2. 市場の変化に即応できる生産体制
3. TPMは「全員参加のPM(生産保全)」
4. 実施
清掃・点検のポイント
清掃しなくても良い 仕組みづくり
作業のしやすい 仕組みづくり
清掃・給油・点検 仮基準書の作成
改善事例(他社で行った事例を紹介)
5. 自主保全 オペレーター教育
基本的・具体的なねらい
ねらいとする技能レベル
設備保全の基礎とビジュアルコントロール
見える化の落とし穴は4つ
6. TPMのもう一つの考え
TPMのロス削減の目標
生産システム効率化の16大ロスの構造
設備効率化を阻害する7大ロスと設備総合効率の関係
なぜ不具合の摘出が重要か?
7. 故障とチョコ停
故障の定義
故障の2つのタイプ
故障の5大要因
故障対策の課題
チョコ停
ワークショップを交えすすめます。
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価格情報 |
参加費 1名につき37,950円(税込) このセミナーは、1企業様の社内研修も可能です。 詳しくは、問い合わせください。 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 日時 令和6年12月20日(金) 10:00~16:30 講師 (株)T.M.A. シニアコンサルタント 吉村 伸二 オンラインセミナーが初めての方にも事前に接続テストを行いますので安心してご参加頂けます。 参加者の声 今まで手をつけていないところの清掃をした。錆びやゴミが詰まっていたり、継手が劣化していることに気づけ、システムエラーがなくなった。 装置の異音が気にはなっていたが、現状製品品質に問題はなかったので、そのまま稼働していたが、数か月後に問題がおきた。普段から正常状態からの違いを意識した保全が重要だと改めて感じた。 清掃は、点検なりの言葉が自分で清掃をすることで理解できた。設備にさわることでちょっとしたガタ・ユルミ・摩耗などに気づけた。目・耳・手を使って設備の不具合を見つけ、作業ロスを減らしたいです。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。 |
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