超音波システム研究所 メガヘルツ超音波の表面弾性波制御技術
- 最終更新日:2024-11-10 13:11:08.0
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超音波システム研究所は、
オリジナル超音波システム(音圧測定解析評価・発振制御)を利用した
超音波の伝搬特性・伝搬経路を考慮した、
表面弾性波のダイナミック制御技術を開発しました。
超音波の非線形制御システムを開発するための基礎技術です。
目的(洗浄・加工・攪拌・化学反応・・)に合わせた
様々な応用を実現しています。
各種材質・構造・サイズ・・・に対する
メガへルツ超音波の基礎実験を公開しています。
ポイントは
超音波伝搬に関する非線形現象を
効率の高い状態で制御可能にする
振動システムとしての
発振条件の設定(波形・出力・周波数・変化・・・)です。
上記の具体的な技術として
水槽・治工具・・・と超音波の相互作用による
非線形現象(バイスペクトル)を
目的(洗浄、攪拌、加工、溶接、表面処理、応力緩和処理、検査・・)
に合わせて制御する、具体的なシステム技術を開発しました。
基本情報メガヘルツ超音波の表面弾性波制御技術
例 標準システム1(水槽内の液量 2000リットルまでの場合)
超音波とファインバブルで表面改質処理した水槽
脱気ファインバブル発生液循環装置 1台 ONOF制御
ベースとなる超音波振動子 1台 ONOFF制御
35-45kHz 600W(出力10W~400W)
メガヘルツの超音波発振制御プローブ 2本
メガヘルツの超音波発振制御プローブ1 パルス発振
1~20MHz(出力15W)
メガヘルツの超音波発振制御プローブ2 スイープ発振
13~20MHz(出力15W)
例 標準システム3(縦・横・高さの最大サイズが5m以内の装置場合)
注1:メガヘルツ超音波の伝搬状態に対する確認が必要
注2:超音波の伝搬効率が悪い場合、最適な専用プローブを開発
メガヘルツの超音波発振制御プローブ 3本
メガヘルツの超音波発振制御プローブ1 スイープ発振
1~20MHz(出力15W)
メガヘルツの超音波発振制御プローブ2 スイープ発振
11~20MHz(出力15W)
メガヘルツの超音波発振制御プローブ3 パルス発振
13~18MHz(出力10W)
価格情報 | 気軽にお問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※気軽にお問い合わせください |
用途/実績例 | 例 標準システム2(水槽内の液量が 2000リットルを超える場合) 超音波とファインバブルで表面改質処理したステンレス水槽 (液循環を考慮した水槽設計が望まれる オーバーフロー水槽構造により、塩ビ水槽での対応も可能) 脱気ファインバブル発生液循環装置 2台 ONOF制御 (ONOFF制御は個別設定) ベースとなる超音波振動子 2台 ONOFF制御 35-45kHz 600W(出力10W~400W) 25-35kHz 600W(出力10W~400W) メガヘルツの超音波発振制御プローブ 4本 メガヘルツの超音波発振制御プローブ1 パルス発振 10~20MHz(出力8W) メガヘルツの超音波発振制御プローブ2 スイープ発振 10~18MHz(出力15W) メガヘルツの超音波発振制御プローブ3 パルス発振 10~20MHz(出力8W) メガヘルツの超音波発振制御プローブ4 スイープ発振 13~20MHz(出力15W) |
詳細情報メガヘルツ超音波の表面弾性波制御技術
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メガヘルツ超音波の表面弾性波制御技術
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カタログメガヘルツ超音波の表面弾性波制御技術
取扱企業メガヘルツ超音波の表面弾性波制御技術
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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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