株式会社東北テクノアーチ 東北大学技術:微生物担体の製造方法:T24-062
- 最終更新日:2024-11-20 16:37:13.0
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微生物を生きたまま、担体内部に担持させる方法
近年、生きた微生物を触媒として利用し、有害物質の分解や有用物質の生産を行うバイオリアクターに注目が集まっている。バイオリアクターでは担体上に目的の微生物を高密度に保持することで、反応効率や利便性が向上する。その担体として、生体や環境への毒性がほとんど無く物質の吸着能力に優れるリン酸カルシウムの利用が期待される。
しかし、従来の技術では、担体に所定量の微生物を活性を保ったまま、担持させた微生物担体を製造することは困難であった。
本発明は、リン酸カルシウムセメント(CPC)を応用し、生きた微生物を含むリン酸カルシウムスラリーを調製し硬化することで、CPC内部に生きた微生物が均一な密度で存在する、微生物担体を得る方法に関するものである。
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