有限会社OKエンジニアリング マイクロバブルの濃度をあげる方法

簡易加圧溶解タンク

50 個ほどのテストノズルの中で一番よくマイクロバブルを発生するのはノズル
No.24 です。

基本情報マイクロバブルの濃度をあげる方法

◆簡易加圧溶解タンクの開発
 もっと白くならないかと要望があり、現在、水道圧だけを利用した
 簡易加圧溶解タンクの実験機を作りました。
 浴槽の3/5の水量で底が見えないくらいに密度が上がり白くなります。
 ほぼ満足できる位の濃さです。

◆極微量のエアーを自吸
 極微量のエアーを自吸させると少し濃くなります。
 この状態からエアーの自吸量を少し増やすと1mm 前後の泡が発生しマイクロバブル
 が薄くなります。自吸量はスピコンでコントロールしているが、調節が難しい。

◆理想的なノズルを開発する——ノズルNo.24 のテスト
 50 個ほどのテストノズルの中で一番よくマイクロバブルを発生するのは
 ノズルNo.24 です。
 ノズルNo.24の自吸真空度はさほど高いことはありません。

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用途/実績例 マイクロバブルは養殖だけでなく、牡蠣の殺菌洗浄、生けす観賞用水槽、水耕栽培、
風呂、水の浄化、アオコ対策、各種油浮上分離、洗浄機、脱臭、医学関係、船舶の
抵抗低減など漁業、農業、医療、工業など広い分野で利用されつつあります。

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取扱企業マイクロバブルの濃度をあげる方法

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有限会社OKエンジニアリング

<マイクロバブル発生ノズル、装置の研究・開発>  新型ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。  このノズルはシャワーホースに取り付け可能で●浴槽 に入れるとマイクロバブルバスに●浴槽の中でエアーを 自吸させると簡易ジャグジーに●マイクロバブルシャワ ーに●エアーを自吸させるとバブルシャワーとなり脈動 で強弱がある。家庭用から工業用と広く応用可能。  今回開発したノズルは、既存のマイクロバブル発生メカニズムと異なります。「新型ノズル」は、名づけて複合的多段階乱流方式=ループ流方式です。既存のノズルと比較して、機能性、シンプルさ、価格を総合的に判断すると高い評価を得るものと思います。  新型ノズルは真空度が高いのが特徴です。50個ほど試作した中で一番真空度の高いノズルは−0.087Mpaもあり、87%の真空度になります。この時の流入水圧は0.3Mpaでした。  新型ノズルから水道水を噴射すると「ほんのり薄い白い濁り」に見えます。水よりお湯のほうが白く濁ります。これで十分マイクロバブルは発生しています。  詳しくはホームページをご覧ください。

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