有限会社OKエンジニアリング マイクロバブルと発生装置作り〜農業・園芸での使用〜

屋外で使用する場合、水道のない屋外でマイクロバブルを発生させる装置、システムをどのように作るのか。

水道設備が有る場合は、バスルームの時と同じように使えばいいと思います。

基本情報マイクロバブルと発生装置作り〜農業・園芸での使用〜

●農業・園芸で散布して使用する時
 水道設備が無いところはポンプが必要です。
 電気が有る場合はモータポンプを、無い場合はエンジンポンプを使用します。

<使用方法>
 1.そのまま散布する場合
 2.水槽、タンクの中でしばらく循環させた後、使用する場合

●農業・田んぼのように水で栽培する場合
 発生装置に加え加圧溶解タンク」も利用したほうがいいのではないかと思います。
 加圧溶解タンクと発生ノズルを使用してマイクロバブルを発生させると、
 バブル径のピークが40μm前後と、10μm前後の2つピークが存在することが、
 現在分ってきました。

 マイクロバブルの径が小さいほどバブルの寿命が長いので、水で栽培するシステムに
 合っているのではないか考えています。

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用途/実績例 マイクロバブルは養殖だけでなく、牡蠣の殺菌洗浄、生けす観賞用水槽、水耕栽培、
風呂、水の浄化、アオコ対策、各種油浮上分離、洗浄機、脱臭、医学関係、船舶の
抵抗低減など漁業、農業、医療、工業など広い分野で利用されつつあります。

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取扱企業マイクロバブルと発生装置作り〜農業・園芸での使用〜

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<マイクロバブル発生ノズル、装置の研究・開発>  新型ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。  このノズルはシャワーホースに取り付け可能で●浴槽 に入れるとマイクロバブルバスに●浴槽の中でエアーを 自吸させると簡易ジャグジーに●マイクロバブルシャワ ーに●エアーを自吸させるとバブルシャワーとなり脈動 で強弱がある。家庭用から工業用と広く応用可能。  今回開発したノズルは、既存のマイクロバブル発生メカニズムと異なります。「新型ノズル」は、名づけて複合的多段階乱流方式=ループ流方式です。既存のノズルと比較して、機能性、シンプルさ、価格を総合的に判断すると高い評価を得るものと思います。  新型ノズルは真空度が高いのが特徴です。50個ほど試作した中で一番真空度の高いノズルは−0.087Mpaもあり、87%の真空度になります。この時の流入水圧は0.3Mpaでした。  新型ノズルから水道水を噴射すると「ほんのり薄い白い濁り」に見えます。水よりお湯のほうが白く濁ります。これで十分マイクロバブルは発生しています。  詳しくはホームページをご覧ください。

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