ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 示差走査熱量計 Nano DSC (カロリーメーター)
- 最終更新日:2024-10-08 14:46:57.0
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生体試料を研究するために特化し、最高の感度と優れた操作性をご提供いたします。
微小な熱量測定が可能なマイクロカロリーメーターである弊社のNano DSCは、熱的安定性、タンパク質の熱容量、希薄溶液中の他の高分子を計測するためにリガンドとの結合実験および圧力摂動熱量測定ができるよう設計されています。
基本情報示差走査熱量計 Nano DSC (カロリーメーター)
オプションのオートサンプラを接続することで、Nano DSCの優れたベースラインの再現性、低ノイズ、感度を損なうことなく非常に微量な生体高分子の小さな変化を測定することができます。
<仕様>
温度範囲:-10℃ ~ 130℃
スキャン速度:0.001°C ~ 2°C/分
短期ノイズ:0.015µワット
ベースライン再現性:0.028µワット
セル容積:300 µL
セル構成:固定、キャピラリー
セル材料:白金
圧力摂動熱量分析 (PPC) 最大6の雰囲気を内蔵
熱測定タイプ:電力消費
自動仕様
サンプル容量:2つの標準プレート x 96ウェル x 1000µL/ウェル
サンプルトレー温度制御範囲:4°C ~ 室温
洗浄/すすぎバッファーポート:サンプル/参照セルは4、サンプルハンドリングシリンジは2
価格情報 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Nano DSC |
用途/実績例 | アプリケーション例 ・生体高分子の組成と溶媒和 ・生体高分子の安定性(タンパク質変性) ・生体高分子の構造(ドメイン構成) ・生体高分子−リガンド相互作用 ・生体高分子の容積特性 ・至適バッファーのスクリーニング |
詳細情報示差走査熱量計 Nano DSC (カロリーメーター)
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<オートサンプラー>
サンプル容量:2 タイタープレート x 96 検体 x 1000 μL/検体
サンプルトレイ保存温度:室温~4 ℃
洗浄/リンスバッファーポート:
サンプル/リファレンスセル用4 つ;サンプルハンドリングシリンジ用2つ
カタログ示差走査熱量計 Nano DSC (カロリーメーター)
取扱企業示差走査熱量計 Nano DSC (カロリーメーター)
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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)
熱分析装置、動的粘弾性装置(レオメーター)、マイクロカロリーメーター、熱物性測定装置、疲労試験機の販売 【用途】 ☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc. ☆粘弾性測定(レオロジー)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc. ☆熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc. 【実績例】 ■航空宇宙 ■アスファルト ■自動車 ■セラミックス ■エラストマー ■電気 ■食品 ■パーソナルケア ■生物医学 ■ペイント・コーティング ■インク ■石油製品 ■医薬品 など
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