ゼノア環境装置株式会社 破砕ポンプ導入実績例 【食品エキス抽出システム】

食品エキス抽出システムへの破砕ポンプ導入実績例のご紹介です

原料は固定刃の切刃(カッティングブレード)と回転刃の破砕羽根車(カットインペラー)の入り口のエッジによって、まず荒切りされます。ついで、軸流型の破砕羽根車(カットインペラー)によってい攪拌圧送されますが、この時遠心力によって、一部原料は固定刃のシュラウドリングの刃部に当たって切断されます。
破砕羽根車(カットインペラー)を通った原料は格子(グリッド)との間でさらに細かく破砕攪拌され格子(グリッド)を通って加圧羽根車(インペラー)により、加圧され次工程に移送されます。

基本情報破砕ポンプ導入実績例 【食品エキス抽出システム】

【導入目的】
■梅の種内のエキス抽出

【導入機種】
■KD125MS

【導入効果】
■梅に入っている小さな種の中に梅エキスが濃縮して入っており
 これを抽出することで、安定した梅エキスを作ることが可能


□その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。

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用途/実績例 ■産業用破砕ポンプ(ステンレス製)食品、化学工場、有機系廃棄物再資源化プラント等耐食性が必要な用途で使用。

カタログ破砕ポンプ導入実績例 【食品エキス抽出システム】

取扱企業破砕ポンプ導入実績例 【食品エキス抽出システム】

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ゼノア環境装置株式会社 2025年(予定)に株式会社クラポテック(CRAPO TECH)に社名変更します。

2025年(予定)、ゼノア環境装置株式会社は、 事業の成長と進化の一環として、社名変更により新しいステージに踏み出すことをお知らせいたします。 新社名は、株式会社クラポテック(CRAPO TECH)。 昭和34年に小松製作所がスイスの産業機器総合メーカーSULZER BROTHERS社と技術提携し開発製作した特殊構造の破砕ポンプ/ディスインテグレータは現在に至るまで60年以上国産(Made in JAPAN)にこだわった湿式破砕機です。  液体中の固形物を均一な大きさに切断破砕し、均質な個液混合体として、詰り無くポンプ輸送を行う事が出来ます。  し尿処理、下水処理の施設に1000ケ所、3000台以上の販売実績を持ち、あらゆる分野(一般化学・合成ゴム・合成樹脂・無機、有機化学品・合成繊維・食品・厨芥等の生ゴミ処理・医薬品・製紙・パルプ・産業廃棄物・土木工事)などの固形物処理でも欠くことの出来ない機械であり、日本国内ではトップメーカーの機械となっております。  2021年6月に「ハスクバーナ・ゼノア(株)」から分社化し「ゼノア環境装置(株)」として生まれ変わりました。

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