ジオマテック株式会社 『透明導電膜』
- 最終更新日:2022-03-22 14:11:43.0
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透明で電気を通すITO膜
透明なのに電気を通す『透明導電膜・ITO膜』は、タッチパネルディスプレイ向けの「帯電防止」や「透明電極」、次世代太陽電池向けの「透明電極」、結露や着雪を防ぐ『透明ヒーター』など、その応用可能性が尽きることはありません。わたしたちが長年培った『透明導電膜・ITO膜』の技術と知見を、お客さま製品づくりにぜひご活用ください。
【特長】
■「透明度」「電気抵抗」「平坦度」「耐久性」「曲げ性」など、お客さまの目的に応じた最適なバランスをご提案
ITOとは
Indium Tin Oxideの略で、日本語では「酸化インジウムスズ」と言います。「酸化インジウム(III)(In2O3)」と「酸化スズ(IV)(SnO2)」の無機混合物であるITOは、粉末状態では黄色~灰色ですが、薄膜にするとほぼ無色透明となる特性から、透明なのに電気を通す「透明導電膜」として広く利用されています。
基本情報『透明導電膜』
金属のように電気を通すのに透明な膜、
その不思議な機能を活かして透明導電膜の用途は広がり続けています。
お客様のご使用条件に合わせて柔軟に対応致します。何なりとご相談ください。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【応用例】 ・帯電防止や電磁波遮蔽向け ・静電容量式タッチパネル向け ・色素増感型太陽電池、有機薄膜型太陽電池向け ・透明ヒーター向け |
取扱企業『透明導電膜』
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