ジオマテック株式会社 『ロールtoロール (Roll to Roll) 成膜』
- 最終更新日:2022-08-30 17:10:05.0
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太陽電池、5Gアンテナなど、フレキシブルデバイスの製造に『ロールtoロール (Roll to Roll) 成膜』。
■概要
樹脂フィルムや金属箔などの大量生産に適し、ロール状に巻いた材料に成膜できます。
4µmの極薄の対応実績があります。
お客さまの目的用途に応じた仕様決定など、開発品のための機能性薄膜設計コンサルも承ります。
わたしたちが長年培った『透明導電膜・ITO膜』の技術と知見を、製品づくりにぜひご活用ください。
基本情報『ロールtoロール (Roll to Roll) 成膜』
■特長・強み
・多様な成膜材料の豊富な経験実績
-金属、金属酸化物、誘電体など充実の成膜材料を常時200種類以上保有。長年培った技術とノウハウで、多種多様な材料を使いこなすとともに、必要な特性を得るために複数材料を多層構造にしたり、材料メーカーと共同で新たな材料を開発したりしながら、お客さまのさまざまなニーズにお応えします。
・世界最高峰を自負するスパッタリング法によるITO膜形成技術
-「透明度」「電気抵抗」「平坦度」「耐久性」「曲げ性」など、目的に応じた最適なバランスをご提案します。
-お客さまの目的用途に応じた仕様決定など、開発品のための機能性薄膜設計コンサル(有償)も応じています。
・極薄フィルム (4μm)、大量生産・大面積から試作・小面積、豊富な実績
-大量生産・大面積に適した1300mm幅や、試作・小面積に適した700mm幅の装置を複数保有。
-最先端の装置・技術により、4μmの極薄フィルムへの対応実績を有します。フィルムの厚さが50μmの場合は、7,000mの長尺に対応可能です。
・スリット加工、ラミネート、アニール処理など、成膜後の加工をワンストップで
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・フレキシブル太陽電池用途(ペロブスカイト太陽電池など) -高透過、低抵抗のITOフィルム(透明電極) -要望に応じて特性カスタム可能 ・フイルムコンデンサ用途 -極薄フィルムへの金属膜コーティング -フィルム両面へのコーティングが可能 ・アンテナ用途 -フィルム両面への黒化処理可能 -めっきやパターニングもワンストップ対応可能 ・エネルギー分野への触媒・電極用途 -ステンレス(SUS)、アルミなどの金属箔へコーティング可能 -フィルム以外(不織布、紙など)の製造ライン投入テスト |
カタログ『ロールtoロール (Roll to Roll) 成膜』
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