ジオマテック株式会社 『ロールtoロール (Roll to Roll) 成膜』

太陽電池、5Gアンテナなど、フレキシブルデバイスの製造に『ロールtoロール (Roll to Roll) 成膜』。

■概要
樹脂フィルムや金属箔などの大量生産に適し、ロール状に巻いた材料に成膜できます。
4µmの極薄の対応実績があります。
お客さまの目的用途に応じた仕様決定など、開発品のための機能性薄膜設計コンサルも承ります。
わたしたちが長年培った『透明導電膜・ITO膜』の技術と知見を、製品づくりにぜひご活用ください。

基本情報『ロールtoロール (Roll to Roll) 成膜』

■特長・強み
・多様な成膜材料の豊富な経験実績
 -金属、金属酸化物、誘電体など充実の成膜材料を常時200種類以上保有。長年培った技術とノウハウで、多種多様な材料を使いこなすとともに、必要な特性を得るために複数材料を多層構造にしたり、材料メーカーと共同で新たな材料を開発したりしながら、お客さまのさまざまなニーズにお応えします。

・世界最高峰を自負するスパッタリング法によるITO膜形成技術
 -「透明度」「電気抵抗」「平坦度」「耐久性」「曲げ性」など、目的に応じた最適なバランスをご提案します。
 -お客さまの目的用途に応じた仕様決定など、開発品のための機能性薄膜設計コンサル(有償)も応じています。

・極薄フィルム (4μm)、大量生産・大面積から試作・小面積、豊富な実績
 -大量生産・大面積に適した1300mm幅や、試作・小面積に適した700mm幅の装置を複数保有。
 -最先端の装置・技術により、4μmの極薄フィルムへの対応実績を有します。フィルムの厚さが50μmの場合は、7,000mの長尺に対応可能です。

・スリット加工、ラミネート、アニール処理など、成膜後の加工をワンストップで

価格情報 -
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ・フレキシブル太陽電池用途(ペロブスカイト太陽電池など)
 -高透過、低抵抗のITOフィルム(透明電極)
 -要望に応じて特性カスタム可能

・フイルムコンデンサ用途
 -極薄フィルムへの金属膜コーティング
 -フィルム両面へのコーティングが可能

・アンテナ用途
 -フィルム両面への黒化処理可能
 -めっきやパターニングもワンストップ対応可能

・エネルギー分野への触媒・電極用途
 -ステンレス(SUS)、アルミなどの金属箔へコーティング可能
 -フィルム以外(不織布、紙など)の製造ライン投入テスト

カタログ『ロールtoロール (Roll to Roll) 成膜』

取扱企業『ロールtoロール (Roll to Roll) 成膜』

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ジオマテック株式会社

■フラットパネルディスプレイ用基板(液晶ディスプレイ用基板、EL用基板) ■光学機器用部品 ■固体レーザー用光学系部品 ■その他真空成膜製品の製造及び販売他 ジオマテックでは、お客様のニーズに合わせた真空成膜製品をご提供するため、基板となる素材の知識はもちろん、薄膜設計や光学設計技術、材料データや洗浄技術、また成膜プロセス技術やエッチングなどの処理技術、加工後の機能・品質を確保するための検査から測定技術など、すべての要素・技術ノウハウを蓄積しています。私たちは、これらの技術を総合的に積み重ね、進化させながらお互いを組み合わせることで、お客様のニーズに対応できるよう活動を続けています。

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