自動滴定装置日東精工アナリテック | イプロス医薬食品技術

幅広いニーズに対応した自動滴定装置

■滴定シミュレーションソフトを導入したことにより、例えば”酸の混合物”について、滴定曲線の分離状態・滴定分析の可能性を青く定の前に予め滴定のシミュレーションを行うことにより、新規測定方法の検討などにお約に立てます

■滴定曲線の終点マニュアル作図法の採用により、滴定曲線の変化が微小で終点の検出が難しかったり、研究目的に終点を目視と合わせて判断したい、等の目的にお役に立てます

■滴定装置の信頼性を保つため、バリデーションとして”ビュレットの分注精度・正確度”の確認、”pH標準液による電極校正””総合的な滴異性能評価”の手法が標準装備されています。このバリデーションを行うことにより装置・滴定の信頼性をより高めることができます

■伝統と実績のあるカールフィッシャー水分滴定が自動滴定装置GT-100/Win型に専用の水分測定ユニットGT-100KF型（オプション）を接続することにより容量法の水分測定ができます

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、
お気軽にお問い合わせください。

基本情報自動滴定装置

GT-100型自動滴定装置が最大4台まで接続でき、それぞれ単独に測定することができます。それぞれのGT-100型自動滴定相chに最大10台までの”自動ビュレット””溶媒分注器”と1台の”オートサンプルチェンジャー”が接続でき、自動化・省力化のお役に立てます。マルチタスク・マルチウィンドゥで複数の画面が表示でき、測定手順等の作成・変更ができます。

データベース機能を採用したことにより過去のデータから、測定日・サンプル名・サンプルのロット番号・測定者
・滴定の種類等の項目からデータの検索・解析等が行えます。

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