日東精工アナリテック株式会社 全リン・全窒素 分析装置(旧タイプ)
- 最終更新日:2018-07-23 14:44:09.0
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排水等の全リン全窒素をFIA自動測定
◆各種形態のリン・窒素の測定が可能
有機態リン・無機態リン・有機態窒素・無機態窒素を効率良く分解します
◆迅速
1時間あたり15〜30試料の測定が可能
◆自動化
基本ユニットに自動前処理装置、オートサンプルチェンジャー、データ処理ユニットを接続することにより、リン・窒素の同時測定が可能。(生屎尿や下水原水のように、高濃度の有機物を含む場合には同時分解ができない場合があります)
◆高感度・高精度
FIA専用ポンプの採用により感度・精度・耐久性が向上しました。
◆小型化
従来のTN-30、TP-30に比べ、約25%小型化しました。
◆サンプリングから測定まで自動化されており測定結果に個人差がありません。
◆環境負荷の低減
FIA法は測定に至るまで様々の操作を全てライン内の閉鎖系で行うことができるため、環境への化学物質の飛散や負荷を軽減します。
基本情報全リン・全窒素 分析装置(旧タイプ)
全窒素分析装置FI-N50型および全リン分析装置FI-P50型は第5次総量規制や環境基準、排水規準、水道水の水質規準、下水の放流基準に定められた次の方法をフローインジェクション(FIA)の手法で自動化した装置です。
価格情報 | - |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
型番・ブランド名 | FI-P50/FI-N50(旧TP-50/TN-50) |
用途/実績例 | 各種の工場排水、河川・湖沼水、上・下水、屎尿処理水など |
取扱企業全リン・全窒素 分析装置(旧タイプ)
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