高精度・高安定な内部検査を実現！不透明包材の複合品質検査に 独自のX線制御技術を応用した医薬品用X線検査機では、X線透過画像の画質を大きく向上させ、人による目視・触診検査では発生してしまう品質のバラつきを抑制します。 ＜特長＞ ■高精度・高安定。複数の品質検査を同時に1台で可能 異物検査、形状検査、個数検査（欠品検査）、枚数検査、かみこみ検査、気泡検査等 ■X線照射による製剤品質影響を検証済み ■作業者の安全を第一に考慮したX線の漏洩防止設計 ■FDA 21CFR Part11対応 ■お客様の商品でX線照射テストを実施 ※詳しくは下記関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

5.3MP超高解像度！撮影画角の調整がスマートフォン画面を見ながら簡単に調整可能 『TSD-RUSD5000T』は、高所に設置したカメラ映像を地上から 簡単に確認できる防水バレット型Wi-Fiカメラシステムです。 microSDカードスロット搭載で、電源があればどこにでも 設置、録画が可能。 無線ルーター等のWi-Fi電波が届く範囲内であれば、無線接続で 簡単に遠隔監視ができます。また、有線接続も可能です。 【特長】 ■530万画素 ■ワイヤレスで映像確認 ■Wi-Fiカメラは便利 ■様々な場所で作動中 ■簡単遠隔監視 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

画像解析による高精度な測定に加え、操作性と読み取り速度のさらなる向上で検査室の効率化を強力にサポート 『IA20 MIC Pro』は、菌の発育状況を3次元画像で確認可能な 微生物感受性分析装置です。 画像解析による高精度な測定に加え、操作性と読み取り速度のさらなる向上で 検査室の効率化を強力にサポート。 1プレートで培養時間の異なる薬剤の測定に対応しています。 【特長】 ■画像解析による高精度な測定 ■操作性と読み取り速度のさらなる向上で検査室の効率化を強力にサポート ■処理速度の向上 ■操作性の向上 ■IAシリーズの機能を踏襲 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

既存ラインにも設置可能なシステムです 『光沢面・ミラー外観自動検査システム』は、 超指向性外観検査照明S-Lightの採用により、光沢面やミラーの歪み欠陥の 自動検査が可能です。 反射投影⼿法により設置が容易にできます。 既存ラインにも設置可能です。 クボミ、脈理、ブツ、キリコなどの検査が可能です。 不良時には、ロボットで不良ベルトへ収納。 不良が連続した場合にはアラームが発生します。 【特長】 ■光沢面やミラーの歪み欠陥の自動検査 ■設置が容易 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。

麺製品の異物を自動外観検査！ストロボ照明で検査を行っている為、照明寿命が長く使用する事が可能 当社が取り扱う『麺外観異物検査装置』のご紹介です。 裏面検査では、カメラ2台を駆使し、コンベアベルトを千鳥にする事により、 別々の隙間から撮像する事ができ、両面検査をする事が可能。 また、パスワードを権限者毎に変更する事ができ、権限者によって操作 出来る項目を制限できる為、勝手に設定を変更される心配がありません。 【特長】 ■千鳥両面検査で別々の隙間から撮像する事ができ、両面検査をする事が可能 ■パスワードを権限者毎に変更する事ができる権限管理設定 ■NG発生時に画面上にNG製品の画像を表示し、NG箇所も一目で確認可能 ■品種設定の変更履歴を残す事が出来る為、以前の設定に戻すことが可能 ■ストロボ照明で検査を行っている為、照明寿命が長く使用する事が可能 ※詳しくは下記リンクよりカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

バイアル瓶内部に混入したガラスやステンレス異物を検出するバイアル瓶専用のエックス線検査装置 目視検査では不可能な、凍結乾燥剤や懸濁液内部に混入した異物をエックス線透過検査を使い自動で良否判定します。　 この装置は、特別な資格を有することなく、どなたでもご使用いただけます。 検出精度をご確認いただけるよう、無償でサンプルテストを実施しています。 対象：凍結乾燥剤、無菌製剤、懸濁液、色付きバイアル瓶など。 【その他】 ■安全性 ■簡単操作、タッチパネル式 ■標準サンプル製作のお手伝い ■納入時、納入後IQ、OQ、バリデーションの実施など、充実のサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

1台の装置でバイアル、シリンジ、医療機器、ピロー包装、パウチ包装等に対応 Sepha社Multi-Qは、一台で複数用途のリーク試験を実施出来る多機能リークテスターです。アタッチメントの取り換えにより、バイアル、シリンジ、アンプル、ピロー包装、パウチ包装、四方/三方シール包装、MAP(ガス置換包装)などのあらゆる種類の包装物のリーク検査に1台の装置で対応します。データインテグリティ、21CFR Part.11、CCITに対応しています。 最小1µmまでのピンホールを検知することが出来、テスト方式は真空差圧式（ASTM F2338-09(2013))、加圧式差圧方式、昇圧閉塞方式などが可能です。

サーボドライブ厚み検査で、シール包装商品の「厚み」と「リーク」を高精度に全数検査。 ■高精度検査でクレーム削減に貢献 袋を加圧した際の微細な袋厚み変化量を測定し、高精度でシール不良品を検出します。人手では個人差がでやすい検査を自動化し、高いシール品質を保ちます。最大150袋/分の高速検査が可能で高速ラインにも対応可能です。 ■ワンタッチで段取り替え（オプション） リモコンの予約を切り替えるだけで、段取り替えが完了します。部品交換やマニュアル調整が不要なため、段取り替えにかかる工数削減と調整忘れによる事故防止に貢献します。 ■清掃時間も約1/3に削減！ ゴミやほこりのたまりにくさを重視した本体上面の傾斜設計。他機種との連動や清掃時に干渉しないセーフティーカバーを採用。生産後の清掃時間の短縮・負担を大幅に軽減します。 ■イシダ機器の連携で、安定稼働を実現（オプション） 前工程の縦ピロー包装機、後工程のオートケーサーに、厚み検査で得られた袋厚み情報を送信。それにより各機器は自動で調整を行い、最適な状態で生産を続けます。 ■レイアウトに柔軟に対応 連動機種や現場環境に応じて、最適なコンベヤを選択できるモジュール設計。コンパクトで既設ラインへも簡単に導入いただけます。

商品や搬送状態に合わせ、最適な選別部を提案 NG発生時のライン停止による生産効率低下や、ヒューマンエラーを防ぐため生産ラインでは選別部（排除装置）が検査機の直後に設置されるのが一般的です。 アンリツは50年以上、検査機とともに選別部（排除装置）を開発・製造しています。 お客様の商品や搬送状態の特性に合わせて、最適な選別部を提案いたします。 用途に合わせ様々な方式があります。スペックカタログもご用意しておりますので、ご関心のある方は是非お問合せ下さい。

安心の錠剤搬送技術と素早い品種切替え！カラーカメラで鮮明な画像検査を実現 『TVIS-EX4-CD』は、エリア処理方式を採用した錠剤外観検査システムです。 各ライン映像を合わせて1錠分のデータにした後に処理。 不良品の検出精度は基板ベースと同等若しくは同等以上となります。 様々な色を色相、彩度、輝度で再現し、くすみや色斑など微妙な色合いも 忠実に再現想定外の不良も逃さず検出します。 【特長】 ■安心の錠剤搬送技術と素早い品種切替え ■エリア処理採用と操作性の向上 ■V-IPU画像処理ユニット搭載 ■錠剤印刷・検査システムと錠剤外観検査システムの融合 ■カラーカメラで鮮明な画像検査を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

検査制度をアップ！透明、小型カプセルにも対応します 『SCK-450』は、拡散光により、全列同条件で検査が可能な シームレスカプセル外観自動検査機です。 独自の機構により、透明カプセルの検査が可能。既存検査機よりも 気泡に対する検査精度が向上しています。 計測データを項目毎に統計グラフで確認することができるほか、 製品毎に検査設定を保存することができます。 【特長】 ■独自の機構により、透明カプセルの検査が可能 ■気泡に対する検査精度が向上 ■ドラム搬送仕様により、小さなカプセルも搬送できる ■拡散光により、全列同条件で検査が可能 ■カラーライトにより判別しにくい欠点を明瞭にすることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

1945年創立の老舗IRビューアメーカーです。全世界で数多くのユーザーにご愛顧いただいております。 メーカー：FJW Optical Systems（アメリカ） FJW Optical Systems社のIRビューワは、肉眼では見えない近赤外の光をモノクロイメージで見ることができます。350～1550nmまでの放射、散乱、反射光を可視化することが可能で、モニターで表示できます。軽量・コンパクトで持ち運びも簡単、さらにはヘルメットや顕微鏡にも取り付けできます。 電池で稼動し、生産ラインや研究室などあらゆる場所でお使いになれます。レーザーなどのビームのアライメント、光学製品の品質検査、生物研究、高温点計測、指紋、臨床医学、化学分析、夜間の監視んど広範な用途で活躍します。

撮像方法の問題点をアキシコンミラーで解決！当社の画像処理ソリューションをご紹介！ 『チューブ外観検査システム』は、チューブ状ワークの全周外観を検査します。 アキシコンミラーを使用し、最小限のカメラ台数で全周を均一に撮像、検査。 エンドレスに流れてくるワークをミラーの中を通過させながら撮像、 死角になる部分を別のミラー・カメラでカバーします。 【特長】 ■アキシコンミラーを使用した光学系で、チューブ状のワークの周囲を 　少ないカメラで均一に撮像 ■エンドレスに流れてくるワークをミラーの中を通過させながら撮像 ■死角になる部分を別のミラー・カメラでカバー ■最小限の光学系で均一画像の撮像ができる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

機能、省スペース、お客様の声を凝縮しさらに進化した新型フラッシュパトリ誕生！ 『フラッシュパトリFP830』は、フラッシュ機能による多彩な検査ができる PTPシート・錠剤異物検査装置です。 フラッシュ機能(OKD表記)とは、NIN（近赤外線）撮影による撮影効果の総称で、 アルミの印刷が写らずシート全面の検査や、カプセルの色の影響を受けずに検査が可能。 800万画素の高解像度カメラを採用しているため、より高い性能で 微小な異物を安定した検出が可能です。 この他にも「FP630」と「FP330」をご用意しています。 【特長】 ■800万画素の高解像度カメラを採用 ■検査速度を大幅アップ ■ガイダンス機能で設定・調整時間を短縮 ■省スペース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

成分の違いを検知して、検査員やカラーカメラでは観えない同色異物、水分量、腐敗などを搬送中に検査いたします ● 特殊なNIRカメラにより3つの波長成分を同時に検知してX線では観えない同色異物を検出 ● 対象物にダメージを与えない非破壊検査 ● 工場で搬送中の対象を瞬時に測定、排出信号や停止信号を出力 ● 管理の要らない安全な光“ NIR（近赤外線）”を使用 ● 異物だけでなく、水分量の違いや腐敗の検知も可能

高精細2D検査で微細な欠陥や精密な寸法検査を実現！低温同時焼成セラミックス用 LTCC（低温同時焼成セラミックス）用のグリーンシートに 存在するシミ、異物付着といった欠陥や印刷された電極パターンに存在する 凹凸や太り、細り、異物付着等の外観検査を行う装置です。 電極パターンの位置度を検査することが可能で、グリーンシート積層前の 品質管理にご使用いただけます。 【特長】 ■高精細2D検査で微細な欠陥や精密な寸法検査を実現 ■高精細3D検査で微細な凹凸の検査を実現 ■マルチアングル照明を用いて好適な照明環境を実現 ■高速照明切替と高速画像取込みで高速検査を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

超音波画像で【見る・観る・視る】が健康・美容支援に新しい価値を創出します 『みるキューブII』は、皮下脂肪・筋肉の「厚さ、質、硬さ」を測定し、 分かりやすく表示するパーソナル・デジタル超音波画像計測装置です。 押し当て状態を確認しながら測定できるので、柔らかく変形しやすい 組織でも正確なデータが取得可能。 また、トレーニング・ダイエットの効果判定をはじめ、スポーツ科学分野での 利用に適しています。 【特長】 ■軽量・薄型でノートパソコンと重ねて使用可能 ■皮下組織の画像測定に最適化されているため画像の設定操作なし！ ■データ管理はWindowsソフト！データ活用、解析に好適 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

品種登録も操作パネルで簡単設定。錠剤・カプセル兼用モデルあり 独特のハンドリング機構を採用した、コンパクトでスタイリッシュな錠剤・カプセル用外観検査機です。 工具レスでクリーニング・パーツ交換が可能、あらゆるサイズ・形状の錠剤とカプセルに対応、30分で新品種の設定が可能と、オペレーター負担を大幅に軽減した最新鋭機です。 ※カタログは、以下の「▸ 関連リンク」経由でダウンロードが可能です。

パスワードによる誤操作防止機能を搭載！画像モニタ付きで基本操作はタッチパネルを使用 『TGV70-30AGL型』は、PETボトル製品のキャップ部をカメラで撮像し 展開画像からキャップの巻締角度を測定し、巻角不良を検出する装置です。 1000本／分のラインに対応。キャップの巻締角度を±10度以内で 管理が可能です。 画像モニタ付きで基本操作はタッチパネルを使用いただけます。 【特長】 ■シンプルなストレート搬送(非接触検査) ■品種登録100種 ■NG検出画像保存機能 ■パスワードによる誤操作防止機能 ■電動型替え機構 ■標準SUS筐体 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

お菓子やボトル、麺類などの外観検査を自動化！NG製品の画像表示など様々な機能で『工数削減』『異物混入対策』『品質管理』に好適！ 外観検査の自動化を実現する2つの製品をご紹介します。 ＜多面外観検査装置『IG-DSM01』＞ お菓子、冷凍麺、ボトル、缶詰などの外観検査に活躍する製品です。 表・裏・側面の異物、成形不良の検査ができます。 ■IP54相当の防滴対応 ■NG製品の画像表示が可能 ■品種設定の履歴を残し、設定を戻すことが可能 ＜麺帯外観検査装置『IG-MTG01』＞ うどん、ラーメン、焼きそばなどの麺類の外観検査に活躍する製品です。 カメラはBOX収納されているほか、照明にエアーブローが付いているため 粉がカメラ・照明に付着しにくくなっています。 ■NG箇所をスクロールマップで表示 ■検査中にNG箇所の画像のみを表示可能 ■履歴情報を残せ、過去のNG画像等を閲覧可能 ※詳しくは資料をダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせください。

1時間に最大24,000個の生産が可能。GMPに準拠した設計でバイアル・シリンジ・アンプルにもお使いいただけます。 当社では、高性能・高精度な「LK-T型タックラベラー」と「外観異物自動検査機」を一体化した 液体カートリッジ用の『検査機・ラベラーライン』を提供しています。 ※写真の検査機はシンテゴンテクノロジー社製です。 【特長】 ■検査機： カートリッジの搬送・検査に適したアプリケーション構成と、 SDセンサーシステムによるダブルチェックで、外観・液中の異物を高精度に検知。 プレスピン機構標準装備で懸濁液の異物検査も可能。 ■ラベラー： スターホイルによる保持で容器を立てたまま搬送し、 精密な操り出し制御にて、高速稼働においても正確なラベリングが行えます。 【ラベラー オプション】 ・印　字：サーマル、レーザー、インクジェット ・検　査：印字、ラベル有無、ラベルズレ、ラベル異種、キャップ異種、バーコードシンボル等 ・その他：NGラベル排除機構（貼付前に検査NGのラベルを排除。枚数管理が容易です） ※＜PDFダウンロード＞より、製品及びラベリング技術の詳細をご覧いただけます。 　お問い合わせもお気軽にどうぞ。

かみ込みが起きる原理・要因・対策について解説 PTPシートや貼付剤、塗布剤などの製品では、内容物がはみ出す、または内容物の一部が付着した状態で袋の口が圧着（シール）されることがあります。 このような不良を一般的に「かみ込み」と呼びます。 アンリツホームページでは、かみ込みが起きる要因分析と、包装形態ごとの代表的なかみこみ事例を解説しています。 併せて、かみこみを起こした商品が市場へ流出するのを防ぐために、X線を使ったかみ込み検査をご紹介します。 ご関心のある方は、関連リンクを閲覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。

錠剤全周囲の異物付着や汚れ、割れ・欠け、形状不良、飛び毛などを高精度で検出可能！最大50～60万錠/時の高速処理に対応。 錠剤に付着した微小な異物はもちろん、様々な錠剤の色汚れ、印刷不良などを検査します。新開発の高感度カラーラインセンサカメラにより、高品質な画像の取り込みが可能になり、A.I.I.光学システムと高度のアルゴリズムの組み合わせによりφ50μmの微細な汚れや、異物付着を高精度で検出可能になりました。 【製品ラインアップ】 ■TIE-9000 部品点数を大幅に減らし品種切替が容易になり、多品種の検査工程に適しています ■TIE-9500 ２列搬送を採用し、最大50～60万錠/時の搬送を可能にしました。 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。

かみこみ等の不良をシールする前に検知！全数チェックでコスト削減＆生産効率ＵＰ 『包装機組込型 軟X線ワークセンサ』は、包装機内でシールする直前に 製品の全数チェックを行うことで不良発生を防止できるX線検査装置です。 製品の位置を確実に把握して“位置ズレ”や“かみこみ”を未然に防ぎ、 内容物の有無により空袋を検知します。不良品を削減できるため、 人件費・材料費等のオペレーションコストの削減にもつながります。 【特長】 ■機能を絞り込むことで、従来機の1/2以下の低価格を実現 ■包装機に組込み可能なので、設置スペースが不要 ■軟X線による検知で、印刷のある不透明なフィルムも検知可能 ■「かみこみ・位置ズレ・空袋・欠品」などを検査可能 ＜FOOMA JAPAN2019に出展します！＞ 　日時：2019年7月9日（火）～12日（金） 10:00～17:00 　会場：東京ビッグサイト（小間番号：西3B-31） 　出展製品： 　・包装機組込型　軟X線ワークセンサ（かみこみ、位置ずれ、空袋の検知・防止） 　・軟X線シール検査装置　FIXシリーズ（かみこみ検査に特化したX線検査装置）

SOFTEXオリジナルX線発生器搭載！設置場所を選ばないX線検査装置 『EMT-J』は、SOFTEXオリジナルX線発生器を搭載したX線検査装置です。 高感度X線I.I.カメラを搭載する事により、高いコントラスト映像を実現します。 【特長】 ■SOFTEXオリジナル装置制御・画像処理・計測ソフト ■設置場所を選ばないコンパクト設計 ■操作は全てパソコン制御のため簡単 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

確かな技術！わずかなスペクトル特性の違いを検出する文書鑑定システム 『文書鑑定システムVSCシリーズ（画像スペクトルコンパレーター）』は、 肉眼では観察できないような、インクなどのわずかなスペクトル特性の違いを 検出することで、異同判定、真贋判定を行うシステムです。 警察での犯罪鑑識、入国管理局での検査、金券、証券などのセキュリティー 印刷、保険調査、図書館、資料検査などの分野においての検査で威力を発揮。 用途に合わせて、VSC8000、VSC4シリーズ、旅券専用VSCQC1などの豊富な ラインアップをご用意しています。 【特長】 ■異同判定、真贋判定を行うシステム ■鑑識科学分析装置の専門メーカーFoster and Freeman社製 ■確かな技術 ■長年の豊富な経験によるサポート・サービス ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

安価で高性能な錠剤外観自動検査機が誕生！多品種少量ロットの錠剤検査に最適 開発コンセプトは「安価で」、「使い易く」、「交換部品ゼロ」、「コンタミ防止設計」、「省スペース設計」等々にこだわり、 様々なタイプの医薬用・食品用錠剤に対応した、新型錠剤外観自動検査機を開発しました。 錠剤の投入から収缶までのライン化もご要望に応じて対応可能です。 【特長】 ・錠剤の投入・検査・収缶までを全自動化（付帯設備はオプション） ・業界トップクラスのコンパクトサイズ ・錠剤にやさしい搬送ライン ・タッチパネルで錠剤を選定するだけで、全自動で搬送設定が設定可能 ・交換部品が無くメンテナンスが容易 ・多品種少量ロットの錠剤検査に最適 ※詳細はお問合せ、もしくはPDFカタログをダウンロードしてください。

コンパクトかつ高精度な自動外観検査装置　iシリーズは、ボトルを始めとする様々な外観検査に対応が可能です。 自社製画像処理装置、また自社製カメラを駆使し、経験豊富なスタッフによりお客様の最適な検査システムをご提案いたします。 製品の段差などで通常は検査しにくいワークもオリジナルアルゴリズムのマルチベクトルサーチや、自社製カメラマルチプルイメージャーにより検査が可能となります。 また、オプションにて遠隔操作機能も付与可。 検査機のそばにいなくても、複数の外観検査装置を管理することが可能です。 高精度かつ安定的検査で御社の品質管理に貢献いたします。

製剤機械技術学会の仲井賞を受賞した“3D検査技術”を搭載！くすみや色斑など微妙な色合いも忠実に再現 『TVIS-NSシリーズ』は、カラーカメラで鮮明な画像検査を実現する 錠剤外観検査システムです。 様々な色を色相・彩度・輝度で再現し、くすみや色斑など微妙な 色合いも忠実に再現、想定外の不良も逃さず検出。 印刷・刻印を1文字ずつ検査するラベリング処理をさらに進化させ、 各文字に検査領域を設定し、より詳細な検査を実現しました。 【特長】 ■シンプル構造の整流部で圧倒的なスピードを実現 ■品種切替作業での個人差を解消、作業時間を短縮（当社比約30％） ■モジュールユニット化により、容易な脱着、システムの洗浄性が向上 ■V-IPU画像処理ユニット搭載 ■カラーカメラで鮮明な画像検査を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

汚れ、印字ミス、変形、異物混入を高速＆高精度検出。 『FS-5000R』は、容器の外観を高速かつ高精度に検査できる装置です。 検査画像はラインセンサカメラで取得し、均一な照明条件で高精細な 画像が得られるため円筒容器の検査に好適。 画像全体の伸び縮み、搬送や印刷のズレによる画像の傾き、局所的な歪みを 補正し欠陥のみを検出する位置合わせ機能により、誤検出を低減しています。 【特長】 ■検査速度800本/分を実現(φ22mm、分解能0.12mm/画素) ■検査の難易度が高い「文字や図柄の欠落」も検出 ■カップ・ボトル・チューブなど円筒容器の検査に強い ■シンプルな手順とわかりやすい操作性でスグに使える ※詳しくは製品資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

X線画像モニタ付！ボトル製品内の異物をX線を使って高精度に検査します 『TGX30-1020』は、ボトル製品内の異物をX線を使って高精度に 検査するインライン検査装置です。 NG検出画像保存・画面確認機能搭載。 また、パスワードによる誤操作防止機能も搭載しています。 【特長】 ■X線画像モニタ付 ■AGC (Auto Gain Control) 機能、全画素補正機能で安定動作 ■品種登録 100種 ■自動型替え機構 ■NG検出画像保存・画面確認機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

凍結乾燥剤製剤と液剤の検査を1ラインに集約し、生産性の向上に貢献します 凍乾製剤と溶液の外観異物検査を1台で兼用できる『AIM5023V』。 短納期でお届けします。 高精細カメラと照明を好適に組合せ、外観不具合や動かない異物を的確に撮像。 コンパクトで作業しやすいサイズで、清掃性やメンテンナンス性にも 考慮したデザインです。 【特長】 ■独自のSDシステムにより、液中の異物をダブルチェック ■外観不具合や動かない異物を的確に撮像 ■良品の誤検知が少なく、生産性を向上 ■コンパクトで作業しやすいサイズ ■清掃性やメンテナンス性にも考慮したデザイン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

小型中赤外線冷却カメラTC640SMW TC640SMWは、高解像度の検出器を備えた小型の中赤外線冷却カメラです。

エックス線検査と外観検査のコラボレーション バイアル瓶凍結乾燥剤やシリンジ懸濁液に混入した、ガラスやステンレス異物の検出は、目視では検査出来ません。 エックス線検査システムであれば、瓶底角の異物や懸濁液内の異物も検出でき、 外観検査で表面上の汚れ、キズ、ワレ等の不良を同時に検査する事が可能です。 製薬業界で主流の検査員による目視検査では、見落としや個人差による不良品の市 場への流出、対応費は無視できません。 目視検査では分からない、製品に混入した異物や包装後の内部の欠陥が画像化で き、さらにシステム化することで良否判定の自動化を進めることが可能になります。 自動化の範囲も製品の装置への投入、集積払出しから、お客様上位管理システムの 連結までご要望に合わせてご提供します。 【その他】 ■安全性 ■簡単操作、タッチパネル式 ■標準サンプル製作のお手伝い ■納入時、納入後IQ、OQ、バリデーションの実施など、充実のサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

生産性が広がる、世界も広がる、加工現場が輝きはじめる！設定時間を大幅削減します 当製品は、製品のズレを認識しながら自動でロボットを追従させ、外観検査や 塗布、研磨、加工処理を行うAI自動操縦ホットメルト塗布システムです。 自動操縦したい箇所を登録し、運用まで約1時間で完了！ 設置から現場での運用に至るプロセスを格段にスムーズにします。 全てパソコンに保存されるので、バックアップの管理も容易に。 プログラミングの知識不要で、GUI上でアイコンを線で繋いでいくだけで、 誰でもプログラムをすぐに作成。PCやUSBに保存できるので、他ラインへの 展開の時短化が可能になります。 【特長】 ■ディスペンサーつき ■設定時間を大幅削減 ■バックアップが簡単・便利 ■ユーザーフレンドリーな操作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

データの一元化により工程検査の自動化を実現！質の高い製造管理をお約束します 『CWS417BTシリーズ/CST216シリーズ』は、稼働管理データの一元化により、 業務の自動化を実現する自走式自動捕捉式はかり・画像処理外観検査装置です。 使う人のことを考えたユーザーインタフェースを採用。 設定変更が容易な為、初めての方でも短時間で設定可能です。 2列式から12列式まで、お客様のニーズに合わせて設計・製作いたします。 また、製品の色、形状に合わせて適した照明や搬送ベルトの色を選択します。 【特長】 ■使う人のことを考えたユーザーインタフェースを採用 ■設定変更が容易 ■パターンマッチングにより撮影画像位置を修正し記憶した良品に対して検査 　を行う為、初期の面倒な設定は不要 ■コンベヤで搬送される包装品の文字認識検査ができる ■2列式から12列式までご要望に合わせて設計・製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【NG箇所を一目で発見！】麺帯の表面異物を自動で外観検査する装置『IGシリーズ』 食品工場における製品の品質検査は必要不可欠ではありますが、 その分、手間工数がかかってしまうのも事実です。 『麺帯外観検査装置』は、麺帯の微妙な変化に照明の明るさを自動で変化させる為、 誤検知を最大限減らす事に成功した外観検査装置です。 装置の各部分には粉塵対応をしっかりと施している為、 工場の製造・検査工程では避けられない装置の劣化要因を抑えます。 【特長】 ■粉塵対策（カメラ：BOX収納、照明：エアーブロー付き） ■検査中にNG箇所の画像のみを表示可能 ■過去のNG画像や設定内容をさかのぼって閲覧可能 ■照明輝度自動追従機能搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

兵庫・中国エリアのお客様に　異物を高感度で検出！イシダ独自の優れた画像処理技術を活用したX線検査装置をご紹介 『IX-EN-24A1』は、多種多様な検査に対応するGAプログラムの搭載など、 より使いやすく進化したX線検査装置です。 画像処理として仮想的に異物を含めたX線画像を用いて、商品毎に適した 画像処理アルゴリズムを選択することにより、高感度に商品を検査。 従来の機種よりも大幅に長い最大15,000時間の長期保証なので安心して お使いいただけます。 【特長】 ■安心の長期保証 ■誰でもプロ仕様の設定が可能 ■異物サンプルを流して登録 　・お客様の品質管理基準のために管理されている指定異物も登録可能 ■GAオートチョイス 　・異物を検査するプログラムをその商品に合わせて機械が自動で選択 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

より鮮明な画像で異物の検出が可能！製薬業界においては微小異物の検出に効果を発揮 独自開発の高精度デュアルエナジーセンサーで、当社従来機に比べ、より鮮明な画像で異物の検出が行えるX線検査機です。 エネルギー帯の異なる2つの画像をもとに、検出処理を行うことで商品の影響を抑えて異物のみを高精度に検出。 ハム・ソーセージなどの食肉業界においては残骨などの異物検出や、商品の重なりに強いため、誤検出の低減に効果を発揮します。 【特長】 ■独自開発の高精度デュアルエナジーセンサー ■エネルギー帯の異なる2つの画像をもとに、検出処理を行う ■商品の影響を抑えて異物のみを高精度に検出 ■微小異物の検出に効果を発揮 ■重なりに強いため、誤検出を低減する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

アルミガゼット包装品の側面からX線照射！錠剤シートの重なりが検査可能になりました 『横照射X線検査機』は、ボトル容器などのスタンディング商品の検査に適した装置で、重なりのある商品の検査にも応用可能です。 X線を商品の側面から照射することで、従来の上からのX線照射では行えなかった検査を可能にしました。 【検査項目】 ■異物検査 ■かみこみ検査 ■割れ・欠け・欠品 ■重量（相対質量） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

強度、耐荷重、強固に固定できる角度調整機構を搭載。確実な信頼が必要な工業・医学・化学・解析分野に特化した撮像プラットフォーム FA設備用、確実な固定設置が可能な画像処理用の検査台(カメラスタンド)です。画像処理環境用に設計された調整機構を持ち、カメラポスト(柱)の設置位置はベース盤のどの位置にも設置・移設可能。照明の設置もベース面のどの位置にも、何台でも、目的の運用に合わせ自在に設営ができます。 FLEX-Aシリーズは、柱の本数やカメラ・照明固定フレームの必要数を案件や用途に合わせ自在に選択することができます。柱の長さを指定長にすることも可能です。

X線の原理、基礎知識を解説 X線検査とは、X線を被検査品に照射して得られる透過画像によって、目に見えない内部の状態を確認・評価する検査です。 医療から食品・医薬品製造、化学・物理研究までさまざまな用途で用いられています。 当社ホームページでは、X線の性質や、各種のX線検査の特徴を紹介しています。 「X線検査とは何か」「医薬品製造におけるX線検査とは何か」など、X線検査に関する基礎知識を知りたい方におすすめです。 ご関心のある方は、下記関連リンク及び動画を閲覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。

X線検査機による品質検査、異物検出の仕組みについてやさしく解説！ 当社では、品質検査機の基礎知識をアニメで楽しく学ぶことができるWebセミナー動画を公開しております。 第一弾は、X線検査機による異物検出の仕組みや、X線で検出可能な異物の 種類について解説しています。実機のデモンストレーション動画やイラストなどを交えながら、アニメキャラクターが講師となって分かりやすく解説します。 これまでX線検査機を使用したことがない方にはもちろん、X線検査機をご利用頂いている方にもおすすめの内容となっています。 下記関連リンク及び動画より、是非ご覧ください。

X線検査機で検出できる異物の例や、検出可否を決める"2つの見分け方"を解説 当社では、品質検査機の基礎知識をアニメで楽しく学ぶことができるWebセミナー動画を公開しております。 第ニ弾は、X線検査機で見つけられる異物の例や、検出できる異物とできない異物の簡単な見分け方を決める"2つの要素"について解説しています。 実機のデモンストレーション動画やイラストなどを交えながら、アニメキャラクターが講師となって分かりやすく解説します。 これまでX線検査機を使用したことがない方にはもちろん、X線検査機をご利用頂いている方にもおすすめの内容となっています。 下記関連リンク及び動画より、是非ご覧ください。

X線検査機の「ノイズ除去」と「検出リミット」について解説！ X線を製品に照射すると”透過画像”が得られます。 その影の濃さが”リミット”を超えることで、X線検査機はNG(異物混入)判定を行います。 リミットは、正常品での影の濃さのバラつきを考えて設定するため、通常であれば実生産時に正確にOK/NGの判定ができます。 しかし、生産ロットや製品の搬送状態が変わると、透過画像の影の濃さが大きく変化することがあり、誤判定を起こす可能性があります。 上記はX線検査機のモニター画面上から「ノイズ除去」と「検出リミット」を適切に調整することで、 誤判定を抑えながら検出感度を維持することができます。 下記資料では、実際のモニター画面を参照しながら、その調整方法について解説しています。 ご関心のある方は、是非PDFをダウンロードください。