湿式遠心分級用/遠心分離用！サブミクロン粒子を短時間で分離（濃縮、除去）する事が可能。 『三菱ディスクセパレーター』は、 累計100,000台以上の販売実績を誇る分離板型遠心分離機です。 強力な遠心力と内蔵する分離板の相互作用により、原料スラリー中の サブミクロン粒子を短時間で分離・除去します。 この分離技術を応用し、ディスクセパレータへの供給流量を調整することにより、捕捉粒子径を変える湿式分級精製工程にご使用頂けます。 【特長】 ■防爆対応可能 ■回転を止めない連続処理が可能 　・微細粒子(液と同搬)：インペラから連続排出 　・粗粒子：排出孔から間欠的に自動排出 ■処理液の温度変化を抑える保冷ジャケットを装備可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

食品原料や化粧品原料の天然エキス製造に！エキスの受託製造を請け負います ライフ食品研究所では、当社の技術 “水蒸気蒸留” “連続カラム抽出” “搾油” と協力工場の技術 “減圧濃縮” を用いたエキスの受託製造を請け負います。 原料はお客様から支給していただくことも、当社で用意することも可能です。 打ち合わせののち、テーブルテスト、ラインテストを経て本生産を行います。 【おおまかな製造ロット】 ■水蒸気蒸留約：約10kg(最小ロット)、約400kg(経済ロット) ■連続カラム抽出：約150kg(最小ロット)、約500～1,000kg(経済ロット) ■搾油：約1kg(最小ロット) ■減圧濃縮：50kg(最小ロット) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

燃料油・潤滑油清浄・クーラント清浄用、分離板型遠心分離機のベストセラー 潤滑油や、切削加工に用いられるクーラント液は、 その使用過程で他からの異物混入により、潤滑・防錆・洗浄の性能劣化となり、 これらは加工対象材の品質・加工精度に支障を来たします。 この対策として品質影響が生じない範囲で一定期間使用すると、 新液への入替・補充が行われていますが、 高い分離能力を持つ三菱セルフジェクターを用いることにより、 潤滑油やクーラントの性状が維持される事によって、 液の使用時間を延長することができ、新液補給量を減少させます。 三菱セルフジェクターは、 約10000Gの遠心力と積層した分離板の相互作用により、 高精度の油水分離連続処理に加えて沈降固形物の自動排出が可能であるため、 フィルタの様なカードリッジ交換作業が発生せず、 装置保全上の作業効率も向上致します。 また部品即納体制・サービス代理店網にメンテナンス技師を抱え、 充実したアフターサポートを提供します。

ホルダーを広げてセットするだけで優れた安定性を発揮するドリップバッグ！ 『クリップ付きミラクロンエックス』は、コーヒー専用不織布フィルター 「コーヒーミラクロン(R)」を使用したカップの中央にセットできるタイプの ドリップバッグです。 コーヒーの液面に浮遊油脂分の出ないクリアーな液色が得られ、 雑味感のない味をお楽しみいただけます。 【特長】 ■簡単セット ■優れた抽出性能 ■安定してカップにかかるホルダー形状 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

最大80品種まで登録が可能な抽出器！ 『SKN-400』は、各種茶系飲料の抽出用に開発されたニーダー抽出器です。 タッチパネルにより、品種毎のきめ細かい抽出条件設定が可能で、条件 設定された抽出データは、最大80品種まで登録が可能です。 その他にも、様々な食品関連製品を取り扱っているので、お気軽に お問い合わせ下さい。 【特長】 ■各種茶系飲料の抽出用 ■きめ細かい抽出条件設定が可能 ■データは最大80品種まで登録が可能 ■タッチパネル ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

固相抽出・精製を自動化！残留農薬分析用自動前処理装置 『ST-L400』は、充填量が少なくコンパクト設計のSmart-SPE（固相ミニ カートリッジ）を用いることにより固相抽出・精製操作の自動化が 可能になった全自動固相抽出装置です。 さまざまな分野における、複雑な固相抽出手順を全自動でスピーディーに 制御・処理します。 エバポレーターや窒素パージによる溶媒濃縮操作が不要のスピーディーな 前処理が可能です。 【特長】 ■Smart-SPEを用いた自動固相抽出装置 ■自動化による人的作業時間の有効活用 ■コンディショニングから精製まで全自動 ■メソッドの作成が可能 ■洗浄器具は試験検のみ ■有機溶媒使用量が少量で、ランニングコストを低減 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。

精密ろ過、製品自動回収、大容量、省力＆省人化、防爆対応、高粘度、難ろ過など、お客様のニーズにお応えし、販売実績は300台！ 加圧ろ過機『三菱シュナイダフィルタ』は、ろ過準備・終了後のクリーニング、 ろ材（ろ紙やろ布）交換を完全自動化が可能な加圧フィルタです。 ろ材交換方法は豊富なラインナップより最適な方法を選定致します。 溶剤等を含む一連のろ過工程を自動運転で行えるため、 大幅な省力化だけでなく、プラントや工場全体のFA化にも対応可能です。 また、独自のろ板シール構造を採用し、一般的なプレスろ過に比べ、系外への液漏れは極僅か。 ろ過面全面にジャケット構造を採用することにより常温固化性の処理液のろ過にも適します。 【特長】 ■ろ材交換作業が自動運転で行なえる為、省力化が可能 ■ケーキが均一に形成される水平構造の為、安定した精密ろ過に対応 ■標準ろ過圧は0.4MPaですが、更に高圧ろ過にもカスタマイズ可能です。御相談ください。 ■接液部材質はSS、SUSの他、樹脂ライニング、ゴムライニング他自由に選択可能。 ■1台で2種類以上の液のろ過が同時に行える ■電子材料やGMPに準拠した医薬品原薬、化粧品顔料等で実績多数 ※製品の詳細は、PDF資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。