超音波技術で非接触での流量測定が可能。医療用途から産業用とまで幅広く使用できます。 イントロテック社の非接触型流量センサIntroflowには、流量測定用の最新の超音波技術が組み込まれています。非接触なので安全性や衛生面・洗浄面を懸念する必要がありません。チューブの取り付けが簡単にできるよう設計もされており、さまざまなサイズのチューブに対応できます。 完全に一体化されたデザインなので、設置面積を最小にすることができ、シンプルなインターフェイスで医療用途から一般産業用途まで様々なアプリケーションに使用できます。 • 非接触型超音波 • 一体化構造 • ドライカップリング • コンパクトなフリーエントリーデザイン • 低価格 • 高速出力応答時間 • 低消費電力 • 高いEMI・RFIノイズ耐性 • 様々なチューブサイズに対応（カスタムプロトタイプ） • ご要望に応じた設定・オプション選択が可能

生産バッチごとやキャリブレーション時にフローチューブの交換を簡単に行うことができます 当製品は様々な流量プロセスで小流量の測定に対応しています。 特に、製薬、医学、バイオテクノロジーでの使い捨て・シングルユース用途に 革新的なソリューションとなります。 バイオテクノロジーや製薬産業では、衛生が重要です。 使い捨てやシングルユースのアプリケーションは、 時間とコストの節約のため業界では標準になってきています。 【特長】 ■タービン・チューブを簡単に交換できる ■高解像度の方形波信号出力 ■本体材質はPVDFで耐食性に優れている ■不透明な液体の流量も計測可能 ■タービン・チューブを140℃まで滅菌できる ■USPクラス6、RoHS、CE，WEEE、Reach対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

食品・飲料・医薬品等の測定に！シンプルな構造の面積式流量計 『RHTS TYPE　サニタリータイプ』は、シンプルな構造で分解や 掃除、取付け取外しが簡単にできる面積式流量計です。 食品・飲料・医薬品等の測定に多大な効果を上げています。 接続部は、IDF規格へルール型とネジ型になっております。 ご要望に応じて保護カバーを取付けることも可能です。 【特長】 ■簡単構造 ■分解・掃除が容易 ■取付け取外しが容易 ■食品・飲料・医薬品等に効果をもたらす ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

タービン流量計 FLR1000シリーズは、20 mL/minから5 L/minの非常に低い流量を測定するのに使用します。 タービン 流量計 低流量 FLR1000シリーズ 流量センサー ・PPSまたは真鍮構造 ・精度 1% (液体の場合) ・再現性 最大0.2% ・アナログ出力 0～5V ・ディスプレイの有無選択可能 流量計 FLR1000シリーズは20 mL/minから5 L/minの非常に低い流量を測定するのに使用します。 多様な 工業、商業、研究の流量測定用途に適しています。 流量計FLR1000シリーズは、12 Vdc電源で動作し、流量計に12.5 Vdcを供給して0～5 Vdcのリニア信号を受け取るデータ取得システムと組み合わせるように設計されています。 この流量計は、コストパフォーマンスが高いので、流量に比例する電気信号が必要な用途において、従来からのガラス管とボールの流量計に置き換わる可能性を備えています。

配管に挟んでネジを締めるだけ！ サニタリー用/CIP高温洗浄対応 簡易取付け型超音波式流量計 サニタリー用/CIP高温洗浄対応 簡易取付け型超音波式流量計「UA102-Saniシリーズ」は、超音波式流量計でありながら、低価格、コンパクト設計、簡単取付けを実現しました。 配管の外側に検出器を設置するだけなので、配管の加工を必要としません。 主な特徴 ■センサー・変換器分離型 検出器部は流体非接触 ■ 対応温度：max.150℃ 食品洗浄（CIP）液等の高温流体にも対応可 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

蒸気の計測からはじめる食品工場の省エネ対策・エネルギーマネジメント 食品工場では蒸気エネルギーが大量に利用されています。電力は省エネ対策やエネルギーの見える化などの取り組みが進んでいる一方で、蒸気や熱を活用した省エネルギー対策はこれほど進んでいません。 省エネ対策が進まない理由の一つに電力と比較して蒸気は計測が難しく、省エネ効果が把握しにくいことがあげられます。 工場で使用される蒸気は、ボイラで製造された後、配管からの放熱ロスや蒸気漏れ等により損失が生じています。 蒸気用超音波流量計は工事不要で簡単に取付けできるため、流量計増設工事時等の設備停止がなく、今まで導入が難しかった工場や設備における蒸気流量の「見える化」を可能にします。 さらに、エネルギーマネージメントシステムを構築することで食品工場全体の省エネ、エネルギー利用の最適化を実現します