保存料なしでの長期保存が可能になります！フリーズドライなら弊社へまずはご相談ください！ 当社では、素材（液体～固体）を、凍結させた状態で水分だけを昇華させて 真空中で乾燥させる技術「真空凍結乾燥（FD）」の受託加工を承っております。 通常の熱乾燥と比べ物にならないほど残留水分が極めて少なく、 水分による腐敗が起こりづらくなります。 真空中での乾燥を行うため、空気による雑菌汚染もほぼなく 乾燥後の長期保存が可能となります。 また、蒸発した後の部分が空洞となり多孔質乾燥物となるため、 水を加えたときの復元性が極めて良いです。 【特長】 ■極低温“-80℃”のコールドトラップ冷却工程により ■予備凍結時に“-60℃”まで下げることによる製品の品質安定と高い復元性 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。

化粧品、微生物、再生医療、セラミックなどを凍結乾燥（フリーズドライ）試験してみませんか？ 弊社では共和真空技術の凍結乾燥機を使って、テスト乾燥を行うことが可能です。 ----------------------------------- このようなお悩みの方必見！！ ----------------------------------- ■自社製品を凍結乾燥（フリーズドライ）できるかどうか試したい！ ■凍結乾燥機（フリーズドライ装置）の導入前に性能を見てみたい！ ■食品や医薬品はもちろん、トナー、塗料、果物、野菜、漢方など新分野のお客様も是非！ 【詳細情報】 ■共和真空技術製・凍結乾燥機（小型試験機）を使用したテスト乾燥 ■食品・医薬品・その他の様々なサンプルに対応 ■お客様の立会い可能 ※ご興味のある方は気軽にお問い合わせください。

品質の良い商品をご提供できるよう設備環境の改善に努めています 文化財保存処理装置、医薬品用・食品生産用真空凍結乾燥機の 開発・製造販売に日々取り組んでいる関西保存科学工業株式会社では、 フリーズドライ受託事業にも力を注いでおります。 大型真空凍結乾燥機や中型真空凍結乾燥機など様々な設備を保有。 良い機械を使用することは、良い製品を生み出す一番の方法であると 考えています。 【自社設備】 ■A棟 　・大型真空凍結乾燥機 　・小型真空凍結乾燥機 　・冷凍庫　など ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

小型から中型の密栓式真空凍結乾燥機をラインアップ！ 当社では、真空中や窒素置換後に密栓し、長期保存を可能にする 密栓式真空凍結乾燥機を取り扱っております。 少サンプル用のパイロットプラント機種「FD-1STM／1STU／3STU」や 6～10kg氷／バッチのパイロットプラント機種「FD-6STU／10STU」などを ご用意しております。 【ラインアップ】 ■密栓式小型真空凍結乾燥機 　・FD-1STM：自動運転、トラップ温度-45℃の密栓式タイプ 　・FD-1STU：自動運転、トラップ温度-80℃の密栓式タイプ 　・FD-3STU：多段式で多様なサンプルにも対応可能 ■密栓式中型真空凍結乾燥機 　・FD-6STU：自動運転、トラップ温度-80℃、棚温度到達-60℃ 　・FD-10STU：自動運転、トラップ温度-80℃、棚温度到達-60℃ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

医薬品研究に適した真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）！マイナス20℃からの温度制御が可能で、幅広い温度条件の製品に対応します。 『RL-BC シリーズ』は、試験研究用の真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）です。 マイナス20℃からの温度制御が可能で、医薬品や食品など、幅広い温度条件の製品研究で実績があります。 【特徴】 ○マイナス20℃からの温度制御が可能 ○温度分布がより均一になる棚板構造 ○熱媒循環方式により庫内洗浄が容易 ○生産機へのスケールアップにも対応可能 ※詳しくはお問い合わせいただくか、 　カタログをダウンロードしてご覧ください。

液体窒素を冷媒とした真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）！環境に配慮した設計、コールドトラップをマイナス85℃まで冷却可能 『NL-BC02S』は液体窒素を冷媒とした真空凍結乾燥機（フリーズドライ装置）です。 冷媒フロンの代わりに液体窒素を使用することで、環境に優しく、かつコールドトラップをマイナス85℃まで冷却・制御できます。 フロンへの懸念や、より良い乾燥条件を追究されている企業様に最適です。 【特徴】 ○コールドトラップが－85℃まで冷却可能で、 　製品の水分含水率を大幅に低減 ○温暖化を引き起こす冷媒フロンが不要 ○冷凍機が不要のため、低騒音・低振動を実現 ○－85℃までのコールドトラップ温度制御が可能。 ※詳しくはお問い合わせいただくか、 　カタログをダウンロードしてご覧ください。

真空・凍結・乾燥・減菌の各技術を融合させた凍結乾燥機！ローディングとアンローディングは人の介在による汚染を避けるため、完全自動化 凍結乾燥法は、液相を経ず固相（凍結相）から直接気相にすること、すなわち「昇華」により、凍結した物質から水分を取り除く方法です。 乾燥が進行中、試料温度が低く維持されるので、熱に不安定な物質の乾燥に適しています。 このため凍結乾燥法は、比較的安定性が悪く、通常の液状態では製剤とならない薬物を製剤化する方法のひとつとして広く採用されています。 また凍結乾燥法は、1.製品の再溶解性に優れている。2.少含量の精密充填が可能。3.微生物や微小異物の除去が容易。などの点から注射製剤に適した製造法です。 【特徴】 ■完全自動化（オート・ローディングシステム） ■RLシリーズは受注生産 →特殊オプション・レイアウト等、ニーズに合わせた仕様のご提案が可能 ■新規導入から既設機の改良まで、装置の選定・設置・操作・工程を支援 ■当社オリジナルソフトを搭載した操作用タッチパネルを使用 ■安心のメンテナンス対応 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

30kg氷～40kg氷／バッチのセミプラント機種 『FD-30BM／30BM-SQ／40BM-SQ』は、研究開発用途として、 大量のサンプルを処理することができる大型真空凍結乾燥機です。 棚温度調整は冷却を直膨方式、加温をシリコン油循環方式を採用。 温度ムラを最小レベルにしております。 また、乾燥時間短縮のため、棚面積が広い角チャンバー仕様も ご用意しております。（SQ型） 【特長】 ■キャスター付 ■除湿量：30L／40L ■棚温到達度：-40℃ ■トラップ冷却温度：-50℃ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。