優れた耐久性！様々なサイズやタイプの容器に対応するマグネティックスターラー 『Model 300』は、スターラーヘッド内に回転電磁フィールドを発生させて動作する モーターレスOER OE用マグネティックスターラーです。 溶液中にスターラーバーを入れて攪拌。 マイクロプロセッサー制御により高精度に回転をコントロールします。 様々なサイズやタイプの容器に対応し、電気化学や分光測定などで使用される 微量サンプルホルダーなどにも対応します。 【特長】 ■モータータイプに比べ電気的ノイズの発生を抑える ■駆動部がく耐久性に優れている ■ひとつのコントロールボックスに複数のヘッドを接続可能 ■全てのヘッドを同じ速度で回転可能 ■スターラーヘッドのサイズはモーターの大きさに左右されない ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

校正時、電極良否の自動判定！下面3個のスイッチにより全ての操作を行える工業用溶存酸素計変換器 『ODM-135A型(2線式)／ODM-136A型(4線式)』は、小型堅牢なアルミ製ケース、 シンプル操作の現場設置型溶存酸素計変換器(発信器)です。 下水・し尿処理プラントや工場排水処理設備における、溶存酸素濃度の連続 計測制御にご使用いただけます。 2線式(DC 24V電源)と4線式(ACフリー電源)があります。 【特長】 ■伝送出力(測定)範囲の変更 ■校正時、電極良否の自動判定 ■簡単操作 ■保守中は伝送出力値をホールド ■測定値アジャスト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

バイオファーマを始め、今まで測定が困難だった幅広い工業プロセスへ適合します。 オートクレーブ対応 VisiFerm DO ECS光学溶存酸素センサーは、内蔵の劣化監視機能により蛍光膜の状態を常時監視します。 センサーによる酸素の自己消費がないため低濃度時あるいは静止液の溶存酸素を正確に測定できます。 蛍光膜はキャップ式で簡単に交換できます。 蛍光膜はシリコン製のほかにテフロン製も用意しています。 滅菌対応 ■130℃蒸気滅菌　■定置洗浄　■オートクレーブ

低メンテナンス、高い安定性・即応性、耐腐食性の蛍光式溶存酸素センサー(米In-Situ社製) 工業排水、曝気槽、食品・飲料製造用の原水管理、水産試験場・養殖場といったアプリケーションに最適な、シンプルかつローコストな溶存酸素センサーです。 従来機種RDO PROでは1年に1回のセンサーキャップ交換が必要でしたが、RDO Pro-Xではその定期性が無くなり、より低メンテナンスとなりました(但しセンサーキャップは消耗品ゆえ交換自体は必要です)。

研究開発における卓上型の培養装置から生産規模の発酵槽まで使用可能な光学式O2センサ (メンテナンス負荷削減) ・インテリジェントセンサマネジメント(ISM)技術が採用され、センサの最適な取扱い時期と、校正時期を予測診断、メンテナンスの負荷を軽減することが可能。 (人為的エラー低減) ・プラグ＆メジャー機能により立ち上げ時の設定が不要で、操作ミスのリスクもなくなります。 (取扱いが簡単) ・自己診断により、センサが次のバッチに使用できるかどうかを判断するために必要なすべての情報が得られます。センサのドリフトは自動的に修正されるため、長期にわたる優れた安定性と測定精度を実現します。

インラインCO2測定システムは、製薬産業における培養用途用に設計されています。 FDA認定素材を使用し、サニタリー仕様の表面処理で洗浄しやすく、EHEDGなどの国際規格にも完全に準拠しています。

膜、電解液が無い新方式！溶剤中の酸素濃度測定を可能にした蛍光式酸素センサー 『FO-960』は、静止流体、ゲル、油中など従来測定困難と考えられた 溶液の酸素濃度の測定が可能な、蛍光式酸素計です。 取扱は簡単、メンテナンスはほぼ不要。 高精度・再現性を実現し、気体・液体中を問わず、 酸素分圧一極微量から50%以上の測定が可能です。 また培養用途では、蒸気滅菌後の再校正をせずに測定可能です。 【特長】 ■取扱は簡単、メンテナンスはほぼ不要 ■高精度・再現性を実現 ■気体・液体中を問わず、酸素分圧一極微量から50%以上の測定が可能 ■培養用途では、蒸気滅菌後の再校正をせずに測定可能 ■静止流体、ゲル、油中など従来測定困難と考えられた溶液の酸素濃度の測定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

無流速環境や流速変動の大きな場所でも安定した測定ができる！ 蛍光発光時間測定方法の溶存酸素計

今までの常識を変える、革新的な次世代製品が誕生しました。 「デザイン」「操作性」「性能」「価格」の面で、 水質測定の分野における新たな価値を生み出します。

溶存酸素/pH/電気伝導率などを測定できる2chタイプの卓上型水質計です。 卓上型マルチ水質計「MM-43X」は、溶存酸素・pH・ORP・電気伝導率・イオンなどを測定できる卓上型水質計です。 2本のセンサが接続でき、2項目を同時に表示します。また、大型のタッチパネルを搭載し、見やすい画面表示で操作性も優れています。 ◎「PDFダウンロード」から仕様などの詳細がご覧いただけます。 　 ご興味のある方はカタログをダウンロードしてご覧ください。

自動洗浄機能が付けられるDO計ですので、厳しい環境などの仕様に柔軟に対応することができ、測定監視に適した商品です。 Q46D溶存酸素計は、自動洗浄機能を使用することによって、１年３６５日の間信頼性を維持しながら測定監視のできる理想的な測定制御装置です。 排水処理プラントにおける生物学的プロセスなど実績がございます。

溶存酸素モニターの統合モデルとしてデザインされた生物学用溶存酸素モニター 『OXY018A』は、溶存酸素モニターの統合モデルとしてデザインされた 生物学用溶存酸素モニターです。 標準仕様モデルではマグネティックスターラー、ポラライズ電圧供給システム、 シグナルゲイン、デジタル表示(飽和%)が含まれています。 チャンバーを保温するための循環恒温槽を追加すると測定値が安定します。 【特長】 ■溶存酸素モニターの統合モデル ■循環恒温槽を追加すると測定値が安定 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

各チャンネルの測定値をスイッチで切り替える生物学用 溶存酸素モニター 『OXY024A』は、デジタル表示は1つ、各チャンネルの測定値をスイッチで 切り替える生物学用溶存酸素モニターです。 レコーダー用アナログ出力は両方のチャンネルの値を同時に出力。 チャンバーを保温するための循環恒温槽を追加すると測定値が安定します。 【特長】 ■「OXY018A」の2ch仕様 ■レコーダー用アナログ出力は両方のチャンネルの値を同時に出力 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

デジタル表示の代わりにアナログメーターで表示する生物学用溶存酸素モニター 『OXY030A』は、ユニットは乾電池で動作し、ポラライズ電圧と測定値を 同時に表示するアナログメーターを2個搭載した生物学用溶存酸素モニターです。 ポラライズ電圧の調整及び測定値の調整ができ、チャートレコーダーへ 出力しているときはアナログメーターへの出力をせずに測定できます。 【特長】 ■リードアウトメーター付 ■デジタル表示の代わりにアナログメーターで表示 ■ユニットは乾電池で動作 ■ポラライズ電圧と測定値を同時に表示 ■電極とチャートレコーダーへ接続する二つのDINソケット搭載 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

膜・電解液のない簡単メンテナンスの酸素濃度計！装置の組込みに最適なコンパクト設計で幅広い測定対象・環境に対応！ 『FOM-1400』は、膜・電解液のない簡単メンテナンスの酸素濃度計です。装置の組込みに最適なコンパクト設計で、高圧蒸気滅菌対応の堅牢な構造です。また、バイオ、化学、環境など様々なシーンでの酸素濃度測定が可能なほか、頻繁なメンテナンスが不要。JIS7921「蛍光式酸素濃度計」の性能に準拠した確かな信頼性です。 【特長】 ■高圧蒸気滅菌対応の堅牢な構造 ■頻繁なメンテナンスが不要 ■長期間の連続測定が可能 ■静止流体や少量サンプルの測定が可能 ■RoHS指令準拠の安全・衛生的なデザイン ■JIS7921「蛍光式酸素濃度計」の性能に準拠した確かな信頼性 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい

隔膜・電解液の交換がいらず、長期間メンテフリー。JIS規格に準拠 『DOP-01』は、流速のない場所でも計測できる フィールド測定に適したポータブルタイプの蛍光式酸素計です。 隔膜・電解液を使用しておらず、定期的な交換作業が不要。 消耗品も少なく、長期に渡ってメンテナンスフリーで使えます。 また低価格化を実現しており、費用を抑えた導入が可能。 現在、カタログに加え、測定原理や用途例を掲載した資料を進呈中です。 【特長】 ■メンテナンス頻度を大幅に軽減可能 ■コストパフォーマンスに優れる ■液中はもちろん、気中・土壌の酸素測定も可能 ■誰でも扱えるシンプルな操作性 ★当社の製品を評価器として「蛍光式酸素計の評価試験方法」の 　JIS規格が制定されました。（JIS B 7921:2016） 当社の蛍光式酸素計を導入された事例をまとめた事例集もご覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。

ハンディタイプで使いやすい大きさの蛍光式溶存酸素計です ・蛍光式センサーを採用した溶存酸素計です。 ・自動温度補償・自動圧力補償・手動塩度補償ができます。 ・電極寿命は8000時間、安定した測定と優れたコストパフォーマンスを実現しました。 ・測定値の自動ホールド機能/自動パワーOFF機能を搭載しています。 ・IP57相当の防水仕様のメーターです。 ・専用のキャリーバック付きで持ち運びが便利です。

インライン式CO2電極は、製薬産業における培養向けに設計され、高温、薬品による滅菌にも適合します。 FDA認定素材を使用し、サニタリー仕様の表面処理で洗浄しやすく、EHEDGなどの国際規格にも完全に準拠しています。

製品の紹介動画や、測定操作についてのお役立ち動画などを掲載中です！ ＜下記動画を掲載中！＞ ●東亜ディーケーケー 会社紹介（日本語版・英語版） ●ポータブルマルチ水質計 製品紹介 ●ポータブル卓上型水質計 製品紹介 ●HACH 吸光光度計 製品紹介 ●HACH 濁度計 製品紹介 その他各製品の測定操作、校正手順、保守・メンテナンスなど さまざまな動画を掲載しています！ 今後もさまざまなコンテンツを追加予定です。 ぜひご覧いただき、チャンネル登録くださいますようお願いいたします！

蛍光式（光学式）を採用した工業向け（連続測定）DO計 簡単保守・長期間安定測定 蛍光式の溶存酸素計で従来の隔膜式電極を用いた計測器とは測定原理が異なり、検出器内部には青色と赤色の発光ダイオード（LED）が配置され交互に点灯して測定を行います。 青色のLEDから発せられた光が、検出器先端の透明な樹脂板の外側に蛍光物質を塗布したセンサーキャップに照射され、すぐ励起状態となり赤色の蛍光を発し基底状態に戻ります。 試料水の酸素濃度が高いほど赤色の蛍光量は少なく、基底状態に戻る時間が短くなります。 『LDO2』は、この現象を利用し試料水の溶存酸素濃度を求め、赤色のLEDで光学的なゼロ合わせを行い測定の安定性を高めています。 【特長】 ■検出器は陽極・陰極を持たず電解液や隔膜の交換が不要 ■保守がほとんど必要ない（2年に1回のセンサーキャップ交換） ■光学的なゼロ合わせを行うため長期間にわたり安定した測定が可能 ■妨害物質はほとんどなく流速の影響もない ■変換器 SC4500には2本の検出器が接続可能で、2ch同時測定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

浸漬型・落し込み式、流液型、フロート式など！さまざまな検出器をラインアップ 『□OC型シリーズ』は、排水・下水・し尿処理設備用および 一般環境水測定用の溶存酸素（DO）検出器です。 電極ホルダーに隔膜ポーラログラフ方式の電極を組み込んでおり、 浸漬型・落し込み式、流液型、フロート式、パルスエアジェット 洗浄付き、水ジェット洗浄付きなどがございます。 【OC型シリーズラインアップ】 ■OC-711 ■OC-950 ■OC-991 ■NOC-814 ■NOC-815 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

飽和溶存酸素量のデータを記憶しているので、スパン校正もワンタッチ！伝送出力範囲の変更が可能 『ODM-110A型』は、小型堅牢なアルミ製ケース、シンプル操作の4線式の 現場設置型低濃度用溶存酸素計変換器です。 温度測定抵抗の断線・短絡、ハードウェア異常、データ異常などの 異常発生時、伝送出力を上限または下限に振り切らせて異常を 知らせるバーンアウト機能を装備。 保守モードのまま2時間を経過すると、測定モードへ自動復帰します。 【特長】 ■小型堅牢なアルミ製ケース ■シンプル操作の現場設置型低濃度溶存酸素計 ■めんどうな校正操作を簡素化、電極特性の良否を自動判定 ■伝送出力範囲の変更可能 ■故障時の自己診断機能付き（バーンアウト出力） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

校正履歴を確認することが可能！年月日、時刻、電流値、温度等を10回まで自動的に保存します 『OBM-162A型』は、堅牢なアルミダイカスト製の4線式（ACフリー電源） 現場設置型溶存酸素計変換器です。 2回路（水温を含め）の伝送出力DC4～20mAと、2点調節出力を装備。 正常な校正ができない場合、ゼロ・スロープ異常または応答不良などの メッセージを表示し、扉を開けずに、前面10個の防水型シートキーで 全ての操作を行うことができます。 【特長】 ■小型アルミダイカストケース ■多機能現場設置型溶存酸素計 ■隔膜破れ検知機能対応（本体仕様コードによる） ■2点調節出力、水温を含め2回路の伝送出力、RS-232C出力（オプション） ■ワンタッチ自動校正、多彩な自己診断機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

内蔵の圧力センサにより大気圧変動の影響を受けない！測定再開時は速やかに指示応答します 『OBM-100H型』は、小型で軽量な低濃度測定用のパネル取付け型 溶存酸素計です。 伝送出力DC4～20mAと、2点調節（上下限警報a接点）出力を装備し、 電源はACフリー電源。 測定停止時（電源OFF）でも内部バッテリーにより電極に印加電圧を 供給しているので、測定再開時は速やかに指示応答します。 【特長】 ■コンパクトDIN96サイズ、パネル取付型低濃度溶存酸素計 ■2点調節出力、4～20ｍA伝送出力、RS-232C出力（オプション） ■ワンタッチ自動校正、多彩な自己診断機能 ■伝送出力を振り切らせるバーンアウト機能を装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

水循環の異なる水化学の管理体制、溶存酸素の測定を行う主なポイントについて説明 溶存酸素は、発電所の水蒸気サイクルにおける腐食の主要な原因であり、 設計や化学に関連する多くのパラメータに影響されます。 例えば、循環運転とベースロード運転、ドラム式と復水ボイラの設計、 給水システムの冶金学、リン酸塩処理と揮発性処理(AVT：All Volatile Treatment)、 運転圧力などです。 当コラムでは、水循環の異なる水化学の管理体制、溶存酸素の測定を行う 主なポイントについて説明しています。 【掲載内容（一部）】 ■水化学と溶存酸素 ・水の化学的性質の違いとその略語 ■発電機固定子冷却水の溶存酸素測定 ・4種類の固定子冷却水処理方法 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。