実験台の固定観念のその先に。 ラボラトリーを構成する主要設備である実験台は、 導入後に使用者独自で機能やレイアウトを 変更するのは非常に困難です。 しかしその一方で、研究者は自身周辺の研究スペースの フレキシビリティ向上を求めている傾向があります。 これからは個々のシチュエーションに合った環境を 研究者自身で構築できるラボファニチャーが必要です。 そのときの実験内容やプロジェクト内容に応じて 研究者の姿勢にフットワークよくアジャストできる、 まったく新しいファニチャーシステムを提案します。

スチールフレームタイプのベンチにスチールシェルフとサービスライン、エネルギーシャフトを備えたプラン ＜ラボラトリーのワークスタイルを追求したデザイン＞ ラボ特有の働き方の習慣、いわば“癖”を見抜き、寸法体系と細部にわたるディテールを追求しました。 ＜磨き上げた基本性能と安全性＞ 実験台に要求される基本性能や安全性が確保できるよう、材質から細部に至るまで妥協を許さず磨き上げました。 ＜真の拡張性を追求した、自由度の高いグループ設計＞ ベンチ、シェルフ、ワゴン、エネルギーシャフトのグループに分解し、それらの組合せに対する制限を最小限にすることで、選定における自由度を最大限まで高めました。

作業位置に合わせて自在に配置ができる局所排気付実験台。 当社が製作した『局所排気付実験台』をご紹介します。 当製品は、局所排気の位置に作業位置を合わせる必要がなく、作業位置に 合わせて自在に配置できます。 排気ガス発生ポイントから発生する排気ガスを直接排気することが可能です。 排気ダクトの先端形状は、排気ガスの発生状況に対応するために多様な 形状をご用意しています。 【特長】 ■局所排気の位置に作業位置を合わせる必要がない ■作業位置に合わせて自在に配置できる ■排気ガス発生ポイントから発生する排気ガスを直接排気することが可能 ■排気ダクトの先端形状は多様な形状をご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

6輪自在のキャスターで自由自在に移動・転回が！高さも電動昇降が可能で、他の分析機器との接続も容易かつ最適に行える3Ｄタイプです。 天板は電動で4ｍｍ単位で57－87ｃｍまで昇降します。オプションで45-75ｃｍタイプの低床タイプもございます。また、６輪自在キャスターで自由自在に移動・転回が可能でMS等の他の機器への接続も簡単にかつ最適に行うことができます。 【特長】 ■高さ５７～８７ｃｍまで電動昇降 ■耐久性・耐薬品性に優れた材質で天板は１ｃｍ単位で１３０ｃｍまで製作可能 ■安全のためのパイプ・チューブ用スリットと廃液用ホルダーを設置 　耐震ベルト用スリットも設置可能 ■３ポジションのメモリー機能付 ■自由自在に回転・移動ができる6輪自在キャスター（強力ストッパー付） その他、ベンチに付設した６口電源コンセント、ＰＣモニター用アーム（オプション）などユーザーのニーズにお応えします。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ワイドな作業空間、優れた排気機能の実験フード ワイドフリーベンチと組み合わせることにより、さらに”安全・安心”の実験環境を作り出すことができます！

強靭でリサイクル性に優れた素材”スチール”の特長を活かした実験台 地震や火災にも強く、研究活動のＢＣＰ対策にも有効です。

透明で内部観察が容易！微量に発生する低濃度の有害ガスを排気するためのフード。 当社が製作した『卓上フード付中央実験台』をご紹介します。 当製品は、実験台などの上に載せて使用し、微量に発生する低濃度の 有害ガスを排気するためのフードです。 フード内は広く、周囲が透明ですので視野が広く、内部観察が容易。 本体はスチール製で耐薬品焼付塗装を施してあります。 【特長】 ■実験台などの上に載せて使用 ■微量に発生する低濃度の有害ガスを排気 ■周囲が透明なので視野が広い ■内部観察が容易 ■本体はスチール製で耐薬品焼付塗装を施してある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ガス発生装置が分析装置用実験台とセット！コンパクトなレイアウトのガス発生装置 エアーテックは、空気・ガス精製装置、空気圧縮機、冷凍機、各種空圧機器 および関連機器、配電/操作盤、半導体装置、真空部品の設計・製造、販売、 据付・保守、輸出入などを行っております。 『ADVANCEシリーズ』は、ガス発生装置が分析装置用実験台とセットになった 実験台一体型ガス発生装置です。 コンパクトなレイアウトで好適な実験環境をご提案いたします。 【特長】 ■ガス発生装置が分析装置用実験台とセット ■コンパクトなレイアウト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。