超音波技術で非接触での流量測定が可能。医療用途から産業用とまで幅広く使用できます。 イントロテック社の非接触型流量センサIntroflowには、流量測定用の最新の超音波技術が組み込まれています。非接触なので安全性や衛生面・洗浄面を懸念する必要がありません。チューブの取り付けが簡単にできるよう設計もされており、さまざまなサイズのチューブに対応できます。 完全に一体化されたデザインなので、設置面積を最小にすることができ、シンプルなインターフェイスで医療用途から一般産業用途まで様々なアプリケーションに使用できます。 • 非接触型超音波 • 一体化構造 • ドライカップリング • コンパクトなフリーエントリーデザイン • 低価格 • 高速出力応答時間 • 低消費電力 • 高いEMI・RFIノイズ耐性 • 様々なチューブサイズに対応（カスタムプロトタイプ） • ご要望に応じた設定・オプション選択が可能

面積式流量計は如何なる位置、角度でも取付が可能です。 　面積式流量計は如何なる位置、角度でも取付が可能です。機械工具の冷却及び潤滑、パッケージ、半導体製造、ダイキャスト及び樹脂成型工業を含む各種プロセス内、自動車工業、航空機工業及び鉱山工業で多数使用されてます。 　流量計は目視のみのゲージ、流量スイッチ、或いはデジタル及びアナログ出力を持つ流量伝送器として使用する事も出来ます。

半導体、医療、製薬ライン等幅広く対応！ PFAチューブ接続 Metra Flowシリーズ 「Metra Flow」は、接液／接続にはPFAチューブを採用しているので、シンプルなデザイン、高精度な流量計測に加え、その耐食性の高さも魅力のひとつです。 主に半導体、医療、製薬ライン等に使用されています。 USBポートを介することで、流量計本体のより詳細な設定をすることも可能です。（低流量カットオフや、外部出力の設定等） ■主な特徴 ・コンパクトでシンプルなデザイン ・内部は突起物の無いストレート構造 ・PFAチューブ接続（1/4〞又は1/8〞） ・広い流量レンジ（20～1000cc/min 又は 100～5000cc/min) ・直線性：0.5％F.S. ・再現性：±0.1％ + ±0.02％F.S

配管に挟んでネジを締めるだけ！ 配管加工不要。コンパクトサイズの簡易取付け表示器一体型超音波式流量計 簡易取付け表示器一体型 超音波式流量計「UA102シリーズ」は、超音波式流量計でありながら、低価格、コンパクト設計、簡単取付けを実現しました。 配管の外側に検出器を設置するだけなので、配管の加工を必要としません。 主な特徴 ・取付け所要時間は約1分！ ・最小4mmφ～計測可能！ ・流量計本体の取付け簡単で既設配管への施工が不要 ・表示器一体型のコンパクト設計 ・設置スペースを殆ど必要としない ・清水・海水・油・薬品等にも使用可能 ・非接液のため、メンテナンスフリー 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

配管に挟んでネジを締めるだけ！ サニタリー用/CIP高温洗浄対応 簡易取付け型超音波式流量計 サニタリー用/CIP高温洗浄対応 簡易取付け型超音波式流量計「UA102-Saniシリーズ」は、超音波式流量計でありながら、低価格、コンパクト設計、簡単取付けを実現しました。 配管の外側に検出器を設置するだけなので、配管の加工を必要としません。 主な特徴 ■センサー・変換器分離型 検出器部は流体非接触 ■ 対応温度：max.150℃ 食品洗浄（CIP）液等の高温流体にも対応可 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

蒸気の計測からはじめる食品工場の省エネ対策・エネルギーマネジメント 食品工場では蒸気エネルギーが大量に利用されています。電力は省エネ対策やエネルギーの見える化などの取り組みが進んでいる一方で、蒸気や熱を活用した省エネルギー対策はこれほど進んでいません。 省エネ対策が進まない理由の一つに電力と比較して蒸気は計測が難しく、省エネ効果が把握しにくいことがあげられます。 工場で使用される蒸気は、ボイラで製造された後、配管からの放熱ロスや蒸気漏れ等により損失が生じています。 蒸気用超音波流量計は工事不要で簡単に取付けできるため、流量計増設工事時等の設備停止がなく、今まで導入が難しかった工場や設備における蒸気流量の「見える化」を可能にします。 さらに、エネルギーマネージメントシステムを構築することで食品工場全体の省エネ、エネルギー利用の最適化を実現します

冷却水・温水・純水や油などの流量測定に。配管を切らずに取付可能なクランプオン式超音波流量計。 流量計/流量センサは、鋳造工場の設備の保全、異常検知や省エネ対策に役立ちます。例えば、流量・流速のモニタリング、データに基づく給排水の利用制限、ポンプの稼働台数の最適化による省エネなどに利用できます。 一方で、鋳造工場の設備や製造プロセスは複雑であるため、流量計を設置できる場所が限られたり、既設の配管の改修や加工が必要となる場合や、製造ラインを停止させるが必要がでてくる場合などが考えられます。 このような問題にはクランプオン式の超音波流量計の検討をお勧めします。クランプオン式は、配管の改修や加工を必要とせず、流量センサ（超音波）により配管の外側から流量や流速を正確に測定できるためです。 富士電機の液体用の流量計/流量センサはクランプオン式の超音波流量計です。配管外側へ簡単に取り付け可能で、非接触で測定できます。変換器は設置形（壁/パイプ取付）とハンディタイプ可能なポータブル形をラインナップ。鋳造工場の冷却水・温水・純水や油などの流量測定に最適です。