製品ランキング その他 ろ過・分離装置
  1. 【ラボスケールの濃縮、脱塩、バッファー交換処理を合理化】※デモ機貸出可能! タンジェンシャルフローろ過 (TFF) は、液体サンプルをメンブレン表面と平行に流すことで、メンブレン側に一定の圧力を与え、溶質や小分子をメンブレンに透過させるろ過手法です。 一般的な直接フローろ過と比べ、メンブレン面に対して平行に常時灌流されているため、フィルターの目詰まりが起こりにくく、効率的かつ大容量の限外ろ過が実施できます。 Minimate EVO TFFシステムは、大容量のタンパク質・核酸精製に使用でき、広範なMWCO (1K-1000K) を持つオメガメンブレンを用意しております。 また、細胞外ナノ小胞であるエクソソームを大量の細胞培養液から精製するアプリケーションにも向いています。 超遠心法と比べ、TFF手法が細胞培養液からのエクソソームの回収率が高いことが報告されており[1]、ミニメイトでの実績もございます[2]。 大容量サンプルの限外ろ過をご検討の方はぜひお問い合わせ下さい。 [1] Busatto S., et al., Cells, 7, 273-283 [2] Sung SE., et al., Int J Mol Sci, 22, 2889-2900
    メーカー・取扱い企業: Cytiva
    限外ろ過 TFF ミニメイト EVO システム 製品画像
  2. 【動画あり】バッファー交換・濃縮作業に大きな手間と時間がかかっていませんか?サンプルの前処理工程をこの装置で効率化できます バッファーの交換と濃縮は、サンプルの前処理として行わなければならない 手間のかかる作業です。この作業には長時間かかり、その間ずっとそこに いなければなりません。 『UNAGI』は、この退屈な作業を代わりに行うために作られた、 完全ハンズフリーのベンチトップ型バッファー交換ソリューションです。 作業中どこにいてもよく、実験室にずっと留まっている必要がなくなります。 【特長】 ■最大8サンプル同時処理 ■溶媒を効率よく除去しサンプルの吸着を防止、96%以上の回収率を実現 ■UF/DFバッファー交換のレシピが組み込まれている ■使いやすいソフトウェア ■最大8個の希薄サンプルを1回で48mLから8mLに濃縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: Unchained Labs株式会社
    ベンチトップ全自動バッファー交換濃縮装置『UNAGI』 製品画像
  3. 手動式や半自動式などの遠心分離機を多彩に掲載しております! 『遠心分離機 総合カタログ』は、遠心分離機専業メーカーである中部 セパレーター株式会社の総合カタログです。 省スペース高コストパフォーマンスモデル「手動式セパレーター」をはじめ、 スラッジ回収作業が簡単な「半自動式セパレーター」、自動化・省人化に 最適な「全自動式セパレーター」などの遠心分離機を掲載。 生産コストの低減・能率と品質向上及び環境対策機器としてお役立て いただける製品を多数ラインアップしています。 【掲載内容】 ■会社概要 ■遠心分離機ラインアップ など ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
    中部セパレーター株式会社『遠心分離機 総合カタログ』 製品画像
  4. 植物プランクトンの濃縮に。濁質・ウイルス除去による水質改善にも利用可能。サンプル提供OK 当社のUF膜モジュールを活用した「植物プランクトン濃縮装置」と 「循環水ろ過システム」のご紹介です。 【植物プランクトン濃縮装置】 動物プランクトンや小魚の餌となる植物プランクトンを膜濃縮。 細胞密度換算で最大500倍の濃縮が可能です。 膜は洗浄により繰り返し使用でき、寿命は約2~5年です(原水水質による)。 【循環水ろ過システム】 閉鎖循環式陸上養殖の循環水をUF膜でろ過。 濁質に加え、感染症の原因菌やウイルス、フミン質などの除去も期待できます。 ★UF膜モジュールのサンプル提供可能!  ご希望の方はお問合せフォームよりお申し込みください。
    『陸上養殖における膜モジュールの活用方法』 製品画像
  5. 手間と時間のかかる作業を完全自動化 労力削減と高い再現性を実現できる世界唯一の全自動食物繊維前処理システムです。 酵素、試薬の分注、温度管理、攪拌、沈殿、ろ過に至るまでのステップを公定法通りに コンピューター制御することで誰でも簡単にミスなく精度の高い前処理が行えます。 また、ANKOM社独自のフィルターバックを採用することでろ過時間も大幅に削減できます。 さらに水溶性食物繊維(SDF)と不溶性食物繊維(IDF)をそれぞれ抽出でき、抽出処理のろ液の 回収(低分子量水溶性食物繊維の定量)も可能です。 【特長】 ■各公定法に準拠。プロスキー法(AOAC985.29 AOAC991.43) ■HPLC法(AOAC2001.03 AOAC 2009.01 AOAC2011.25)にも対応可能 ■独自のフィルター技術でろ過面積を増加し、ろ過の目詰まりを軽減 ■フィルターバッグの使用でガラス器具一切不要 ■酵素分解の抽出サイクル2時間をループさせて1日に最大9サンプルの処理が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社アクタック
    全自動食物繊維前処理システム『ダイエタリーファイバーTDF』 製品画像
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