• 東北大学技術:ColdSpray粉及び高分子被膜:T14-018 製品画像

    東北大学技術:ColdSpray粉及び高分子被膜:T14-018

    射出成形が困難なポリマーの被膜を容易に形成できる。

    超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)は、優れた耐衝撃性や耐摩耗性等を有する材料である。しかし、高温における流動性が悪く、ポリマー材料の一般的な成形法である射出成形が困難であった。そこで、セラミックスナノ粒子(アルミナ等)をUHMWPEに混合し、コールドスプレー法で成膜したところ、容易に厚い皮膜を形成させることに成功した。セラミックスナノ粒子を混合させることで、他のポリマー材料も同様に成膜が可能に...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:金属ガラス溶射技術:T11-074 製品画像

    東北大学技術:金属ガラス溶射技術:T11-074

    金属ガラスの溶射被膜の形成により、複雑形状製品や大型化が可能です!

    金属ガラスは、大きなバルク体を作製するためには、均質な性能を維持した大型バルク体は作製が困難といった課題があった。本技術は、「アモルファス相の金属ガラス粉体を、該金属ガラス粉体の少なくとも一部が過冷却液体状態で基材表面において凝固及び積層して、基材表面にアモルファス相の金属ガラス層を形成することを特徴とする金属ガラス積層体の製造方法」に関するもので、溶射技術により、被膜として金属ガラスを付与せしめ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:トルクセンサの製造方法:T12-094 製品画像

    東北大学技術:トルクセンサの製造方法:T12-094

    金属ガラス被膜を溶射によって形成する トルクセンサの製造方法

    従来のトルクセンサの回転軸の磁歪部を構成する磁性材料は、高透磁率と高磁歪の二つの特性が求められるため、アモルファス合金が適している。しかし、回転軸表面にアモルファス合金の薄帯を接着剤で貼り付けて固定すると、回転軸との密着性が高くないため、十分な検出特性が得られないという課題がある。また、高速溶射プロセスによって回転軸表面に金属ガラス皮膜を形成する場合でも、非晶質金属粉末の微粉を使用しなくてはならな...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:金属被覆繊維強化プラスチック:T22-150 製品画像

    東北大学技術:金属被覆繊維強化プラスチック:T22-150

    金属皮膜の密着性に優れた炭素繊維強化プラスチックを提供

    炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は、軽量、高強度で耐食性に優れることから、幅広い分野で採用されている。しかしながら、CFRPは電気伝導率が低いことが知られており、例えば航空機の胴体に用いる場合には、落雷よる損傷の危険性がある。したがって、導電性を高める手法としてCFRP表面に金属皮膜を形成して導電性を高める対策(メタライゼーション)が期待されている。 メタライゼーションの手法として低温で施工...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

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