ブルカージャパン株式会社オプティクス事業部
最終更新日:2024-03-06 10:43:24.0
A4サイズ コンパクトFT-IR 『ALPHA II』
基本情報A4サイズ コンパクトFT-IR 『ALPHA II』
設置面積わずかA4 1ページ分の超小型FT-IR
世界最小クラスのコンパクトボディに日常の赤外スペクトル分析に求められる機能のほとんどを搭載した、これまでにない分析ツールです。
プラグ&プレー機能や簡単操作を実現するソフトウェア、そしてサンプリングアクセサリの着脱を短時間で確実にサポートする QuickSnap 機構など、使いやすさと使える性能を追求したブルカーならではの FT-IR システムです。
主な特徴
○ コンパクトボディ 設置面積 22 x 30 cm
○ ワンタッチで交換可能な豊富なサンプリングモジュール
○ RockSolid 干渉計を採用
○ イーサネット接続、無線制御も可能
○ 予想を裏切る高性能
本カタログでは、ALPHA IIの機能を簡単にご紹介しています。
装置の詳しい情報やアプリケーションについては、ホームページをご覧頂くか、弊社までお電話でお問い合わせください。
ホームページ www.bruker.com
電話 045-450-1601(営業時間:平日9:00~17:30)
コンパクトFT-IR分光分析装置『ALPHA II』
『ALPHA II』は、様々な試料を迅速に定性・定量する化学分析装置です。
堅牢かつ洗練されたデザインで、タッチ操作のソフトウェア。
数分で新しいユーザーをトレーニングし、データの一元管理も可能です。
また、実験ラボの貴重なスペースを無駄にせず、簡単な操作性が分析の
作業効率を最大限に高めます。
【特長】
■様々な用途に対応するサンプリングモジュール
■長寿命部品(最長10年保証)
■設定済みの分析ワークフロー
■一体型パネルPCオプション
■高湿度環境対応オプション
■ラボスペースの有効活用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
プレミアムコンパクト FT-IR ALPHA II
コンパクトボディに日常の赤外スペクトル分析に求められる機能の
ほとんどを搭載した、新しい分析ツールです。
プラグ&プレー機能や簡単操作を実現するソフトウェア、
そしてサンプリングアクセサリの着脱を短時間で確実にサポートする
『QuickSnap 機構』など、使いやすさと使える性能を追求した
ブルカーならではの FT-IR(フーリエ変換赤外分光計) システムです。
【特長】
■コンパクトボディ 設置面積 22 x 30 cm
■ワンタッチで交換可能な豊富なサンプリングモジュール
■RockSolid 干渉計を採用
■イーサネット接続、無線制御も可能
■予想を裏切る高性能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
コンパクトFTIR ALPHA II ※A4用紙1枚の設置面積
『ALPHA II』は、定性および定量分析、原材料の検証、品質管理など、
あらゆる業界と分野におけるすべてのアプリケーションに対応するマルチパーパスな FT-IR です。
コンパクトボディに日常の赤外スペクトル分析に求められる機能のほとんどを搭載した、
新しい分析ツールです。
【特長】
■コンパクトかつレジリエントなデザイン
■ほぼすべての試料形状に対応
■堅牢・耐震設計 RockSolid干渉計(寿命 > 10年)
■長寿命 CenterGlow光源(寿命 > 5年)
■長寿命ダイオードレーザー(寿命 > 10年)
■直感的で快適な操作性のソフトウェア
■統合型タッチパネル PC オプション
■高湿度環境対応オプション
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】マイクロプラスチック分析ソリューション
ブルカージャパンは、長年の経験により、マイクロプラスチックに
特化した分光分析ソリューションを提供することができます。
当社のFT-IRおよびラマン顕微鏡は、世界中の主要なマイクロ
プラスチック科学者によって日常的に使用されています。
この資料では、
▶ 顕微赤外・ラマン分光法の有効性
▶ マイクロプラスチック分析に、なぜブルカー製品が適しているか?
などを、わかりやすく解説しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
◆JASIS2023出展◆
展示会情報については、下記の基本情報をご確認ください
(詳細を見る)
FT-IRイメージング顕微鏡『LUMOS II』
微小物分析でお困りごとはございませんか?
・液体窒素の用意ができない、面倒だ
『LUMOS II』は【液体窒素不要】電子冷却式MCT検出器搭載のため、液体窒素は不要です。
・初心者でも簡単に使える顕微IRが欲しい
『LUMOS II』は【完全自動化オペレーション】のため、初心者の方にもご利用いただけます。
他にも…
・もっと画像のキレイな顕微IRはないか
・高速イメージング機能を使用してみたい など
『LUMOS II』は、顕微赤外分光やイメージング解析をより簡単に、
より迅速に、そして快適に進めることか可能です。
長作動距離の対物鏡によりアクセスが容易で、動作のすべてが
電動化された自動試料ステージも特長のひとつです。
【特長】
■液体窒素なしでも高感度測定を実現
■先進のFPAによる卓越したイメージング性能
■高品位なスペクトルおよびイメージデータ
■高速イメージングおよび高速マッピング機能:広域を短時間でカバー
■透過、反射、ATR、すべての測定モードに対応するFTIRイメージング
(詳細を見る)
ブルカー自動車向け分析・計測ソリューションカタログ
当カタログでは、ブルカージャパンが取り扱う
自動車向け分析・計測ソリューションをご紹介しています。
自己診断・自動性能検査機能標準装備したプレミアムコンパクト FT-IR
「ALPHA II」をはじめ、研究開発用FT-IR スペクトロメータ「INVENIO R」、
トライボロジー評価試験機「UMT-TriboLab」などを掲載。
製品の選定にご活用下さい。
【掲載製品(一部)】
■プレミアムコンパクト FT-IR「ALPHA II」
■高性能プロセスガス分析 FT-IR「MATRIX-MG5」
■フルオート顕微FT-IR システム「LUMOS II」
■高速赤外イメージング顕微鏡「HYPEION3000」
■研究開発用FT-IR スペクトロメータ「INVENIO R」
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ポータブルFT-IR分光計『MOBILE-IR II』
『MOBILE-IR II』は、どこでも使用できるポータブルFT-IR分光計です。
当社独自のRockSolidキューブコーナーミラー干渉計を搭載しており、
厳しい作業環境に直面しても優れた安定性を維持。
トロリーケースに格納可能なケミカルアナライザーで、必要な場所に
持ち込んで開梱したら、すぐに分析を開始することができます。
【特長】
■無冷媒MCT検出器(TE-MCT)
■堅牢設計(IP65)、防振ベースプレート採用
■大容量リチウムイオンバッテリー内蔵
■加熱可能なダイヤモンドATR結晶
■超堅牢なキャリーケース(IP67)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
広域をカバーする新鋭の光学系を用いた赤外スペクトル測定
赤外分光法は測定に用いる赤外線の波数範囲により、近赤外分光法、
(中)赤外分光法、遠赤外分光法の三つに大別できます。
それぞれのスペクトル領域がもつ特長を活かすことで、分析対象物に対する
理解をさらに深めることが可能となります。
当資料で紹介する「VERTEX FM」は、当社がもつ光学設計技術による新鋭の
ビームスプリッタおよび検出器をベースとし、光学部品を交換することなく
一回の測定で近赤外域の一部から中赤外/遠赤外にわたる広域スペクトルの
取得を可能にする「VERTEXシリーズ FT-IR」の新たなオプションです。
ここではとくに“中~遠”広域赤外スペクトルの測定事例を交え、
「VERTEX FM」の特長と測定の実際を紹介します。
【掲載内容】
■はじめに
■超広帯域ビームスプレッタ/超広帯域検出器
■実測定例
■まとめ
■参考文献
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
Wafer ATRにおけるシリコンウェハー表面の高精度分析
シリコンウェハー (Si ウェハー)表面の特性は、材料としての機能性に
大きく影響し、とくにウェハー表面に形成される各種薄膜の化学的評価が
ますます重要となっています。
当資料で紹介する「Wafer ATR」は、いわゆるMIRS法を応用した新たな
アプローチであり、フランス原子力庁電子情報研究所CEA-Letiの
グループとの研究成果を製品化したものです。
【掲載内容】
■はじめに
■Wafer ATR(ウェハーATR)
・多重内部反射による感度の向上
・測定時の必要事項
■測定例
■判別分析
■まとめ
■参考文献
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
可搬型FT-IRと混入物サーチ機能を用いた薬物の定性分析
薬物には、覚せい剤、麻薬、大麻、危険ドラッグなどが含まれ、さまざまな
化学的特徴および薬理学的特徴を有します。
規制薬物の密輸や販売といった犯罪行為を摘発するためにも、薬物に
含まれている各成分を迅速に同定することが今まさに強く必要とされています。
当資料では、薬物の分析に好適な赤外分光計と、そのスペクトル解析ツール
として有効な混合物サーチ機能を用いた、危険ドラッグの定性分析事例に
ついてご紹介しています。
【掲載内容】
■はじめに
■分析方法
■ライブラリ・混入物サーチ機能
・例:純物質薬物の分析
・例:コカイン塩酸塩混合薬物の分析
・例:クラックの分析
■まとめ
■参考文献
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小型FT-IRによるトランス脂肪酸の迅速な定量分析
トランス脂肪酸は、化学構造中に含まれる二重結合がトランス型で存在する
不飽和脂肪酸です。自然界で生み出される植物性油脂に含まれる
不飽和脂肪酸の二重結合は、通常シス型構造で存在します。
しかしながらマーガリンやショートニングなどの固形油脂製品においては
生産時に必要な水素化処理工程の間にトランス体が生成され、
トランス脂肪酸が副生成物として含まれます。
日本では現在、使用は禁止されていないものの、食の安全の観点から
使用量の低減や自主規制を発表する企業も多く、トランス脂肪酸
含有量の迅速な定量が必要不可欠となりつつあります。
当資料ではATRアクセサリを用いた、赤外分光法によるトランス脂肪酸
含有量の定量分析についてご紹介しています。
【掲載内容】
■はじめに
■試料・分析方法
■測定結果
■まとめ
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【技術資料】微小試料の赤外発光分光測定
物質の赤外発光スペクトルを解析することは、多くの研究分野において
重要な知見を与えます。
とくにFT-IRを用いた発光スペクトル測定では、幅広い波数領域を同時に
分析することが可能で、試料のもつ熱にともなう熱放射と量子メカニズムに
起因する放射の両方に対応します。
試料が大きく強い赤外線を放射するような場合には、発光スペクトルの測定は
比較的簡単ですが、1mmに満たないような微小試料の場合は、放射赤外光の検出が
困難になります。
当資料では、これらのハードルをクリアする、ブルカーならではの赤外顕微鏡を
用いたソリューションをご紹介しています。
【掲載内容】
■はじめに
■測定例
■まとめ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ALPHAとOPUS/QuickCompareの活用
製品の製造現場において、品質管理は重要課題のひとつと言えます。
その目的は、製造工程でのトラブルを未然に防ぎ、最終製品に対して常に
一定レベルの品質を保証することにあります。
こうしたニーズに対して、赤外分光法は、スピード、操作性、信頼性、
どれを取っても好適な分析手法のひとつと言えます。
当資料では、当社のコンパクトFT-IR「ALPHA」と、付属の
「OPUS/QuickCompare」ソフトウェアに含まれるQuickCompare機能を
用いた、原材料の判別分析についてご紹介しています。
【掲載内容】
■はじめに
■赤外スペクトルと品質管理
■ALPHAによる品質管理
■QuickCompare機能を用いた判別分析
■まとめ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
医薬品原材料の品質管理に好適なコンパクトFT-IRシステム
「ALPHA-PHARMA」は、医薬品原材料および製品の化学組成を迅速
かつ確実に確認するための、バリデーションに完全対応する
FT-IR分光計システムです。
専用のソフトウェアウィザードは、サンプリングから最終的な分析結果の
報告まで、一連の操作についてオペレータをサポートします。
当資料では「ALPHA-PHARMA」の主な特長と仕様をはじめ、ハードウェア、
ソフトウェアの構成などについて詳しく掲載しています。
【掲載内容】
■ALPHA-PHARMA 主な特長と仕様
■ハードウェア、ソフトウェア構成
■バリデーション仕様
■実績のある品質
■オプション
■モバイルオプション
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グローブボックス内におけるFT-IR測定
「ALPHA II」をグローブボックス内に設置することで、迅速な分析が
可能となります。
分析の操作性と効率が向上することはもちろん、試料をその場で分析
できるため、試料を大気暴露させるリスクから解放され信頼性と
精度の高いデータの取得が実現されます。
当資料では「ALPHA II」を用いた、グローブボックス内におけるFT-IR測定の
実験条件について詳しくご紹介しています。
【掲載内容】
■実験条件
■測定例
■まとめ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ALPHA 教材キット
設置面積がわずかA4用紙1枚分というコンパクトサイズの「FT-IR ALPHA」は、
大学等における教育用途にも好適な分光システムです。
また、透過法、ATR法、拡散反射法、鏡面反射法(外部反射法)など、
ほぼすべての測定手法に対応するサンプリングアクセサリが数多く
用意されています。
当資料では「ALPHA」を使用した応用測定例などを掲載しています。
【掲載内容】
■応用測定の例
・例 1
・例 2
・例 3
■まとめ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『実機で学ぶ 乳業&農業向けFT-NIR(近赤外分析)セミナー』
“近赤外分析法(NIR)”は、1回の測定で複数成分を簡単に分析できるほか、
サンプルの前処理や測定用の溶剤・試薬が不要なため、
品質管理の人件費や消耗品のコストを抑えられる点がメリットです。
本セミナーでは、試験室で使用する「ルーチン分析用FT-NIR」から、
「プロセス用FT-NIR」まで当社製品の実機をご覧いただきながら、
乳業・農業・飼料分野の使用事例を詳しくご紹介いたします。
当日は、FT-NIR分光計「ALPHA II」を用いる体験型の講座の実施も予定。
定員は各20名で、事前登録制のため、参加ご希望の方はお早めにお申込みください。
【開催概要】
『実機で学ぶ 乳業&農業向けFT-NIR(近赤外分析)セミナー』
横浜会場:2023年10月26日(木)13:00~17:00
帯広会場:2023年10月31日(火)13:00~17:00
参加費:無料(申し込み先着順)
参加登録方法:以下のリンク先よりお申し込みいただけます。 (詳細を見る)
『FT-IR 基礎と応用セミナー』開催のご案内
ブルカージャパン株式会社は、ブルカージャパン横浜本社ラボにて、
『FT-IR 基礎と応用セミナー』を開催いたします。
FT-IRは、分子構造の解析や定性・定量分析の有力な手段として、品質管理から
研究開発まで、様々な分野で広く使われている分析機器です。
一方、その基本原理を良く知らないまま使われている現状もあります。
本セミナーは、FT-IRの基礎を学んでいただける、初級・中級レベルの講習会です。
現在FT-IRをお使いの方は、さらなる有効活用を考える機会として、
また今後FT-IRの導入をお考えの方は、 自社の目的に合致した機種・仕様を
考える機会として、本セミナーを是非ご活用ください。
【開催概要】
■日時:2024/7/12(金) 13:00~16:30
■会場:ブルカージャパン横浜本社ラボ(B号ビル6階)
■参加費:無料(申込み先着順)
■定員:30名
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 A4サイズ コンパクトFT-IR 『ALPHA II』
物質工学、材料科学、環境科学、生命科学などの先端研究分野と、食品、農業、医薬品、化学、石油化学、電気電子等の産業界における製品開発、生産管理、品質管理を対象とした、赤外・近赤外・ラマンの各分光分析装置ならびに周辺機器と、それらに付随するアフターサービスを提供しています。
A4サイズ コンパクトFT-IR 『ALPHA II』へのお問い合わせ
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