EIFS JAPAN株式会社静岡本社
最終更新日:2023-06-12 10:02:13.0
解説資料『外断熱のススメ』
基本情報解説資料『外断熱のススメ』
湿式外断熱工法であるEIFS-Gシステムは、雨・風・紫外線から建物を守り、老朽化を防ぐ不老長寿のシステムです。
抜群の透湿性と断熱性で快適な暮らしを約束する「EIFS-G システム」
EIFS(イフス)とは、建物全体を断熱材ですっぽりと包み込む建築工法のこと。
G(ジー)とは、弊社の透湿性塗布防水材「ガーディアン」の頭文字を取っています。
建物の外側からオーバーコートのようにくるむことで外気温の影響を少なくし、夏は涼しく、冬は暖かい「常春」のような快適空間を実現します。
気密性が高く、外部の温度変化の影響をほとんど受けることがないため、省エネ効果も大きく、一年を通して快適な住環境を保つことが出来ます。
また、環境にも建物にも良い呼吸する水性防水塗料「ガーディアン」で建物の躯体を湿気・水から守り、住まいの劣化を防ぐことができます。
EIFSのいえ 「EIFS-Gシステム」湿式外断熱工法
EIFS-Gシステムは、日本で初めてEPS(発泡スチロール)を使用した外断熱構造で防火・準耐火・耐火構造の大臣認定を取得した湿式外断熱工法です。コンクリート構造から木造まで高機密・高断熱の省エネ建築を造りだすことができま、また漏水が心配になる木造では、特殊な防水材であるガーディアンを塗布することにより、漏水があっても木造の腐食・劣化を防ぎ、ガーディアンの高気密性で更なる高断熱を提供できます。
そして、この度、この特殊防水材であるガーディアンを含んだ完全防水の外断熱工法が平成24年9月28日と10月1日におよんだ防火試験に合格しました。
これにより、木造で漏水が心配だったお客様や施工者に安心して、この完全防水外断熱工法・EIFS-Gシステムをお選びいただけることになりました。この新システムの防水と断熱性能を是非、ご体験ください。 (詳細を見る)
湿式外断熱工法「EIFS-Gシステム」
EPS断熱材と下地防水塗料「ガーディアン」を組み合わせた本システムは、
防火・準耐火・耐火構造の大臣認定を取得した湿式外断熱工法です。
「3-1劣化対策等級(90年耐久)」の認定も取得しています。
外壁全体にEPSを施工する為、様々な外的要因による躯体へのダメージを抑制し、更に躯体の蓄熱機能も向上します。
また、従来の防水紙の代わりに「ガーディアン」を採用することで、水の侵入経路を徹底的にシャットアウトします。
木造からRC造まで、様々な下地に対する施工が可能であり、高気密・高断熱などの高い省エネ効果を実現。
【特長】
■EPS断熱材による高い断熱性・保温性・耐久性の実現
■下地防水塗料「ガーディアン」による高気密防水の実現
■優れた省エネ効果による光熱費の大幅削減
■全行程でビスなどを使用しないダメージレスな外壁施工の実現
■RC造から木造まで様々な建造物に対する優れた施工性
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