株式会社ジュピターコーポレーション本社
最終更新日:2020-12-11 09:34:37.0
【米国製】小型定量吐出 ソレノイドポンプ - LPL2シリーズ
基本情報【米国製】小型定量吐出 ソレノイドポンプ - LPL2シリーズ
現行LPLシリーズの発展型ポンプで、より小型化!柔軟な設計と大幅なコストダウンを提供いたします。
70年もの間、流体制御機器メーカーとして各業界を牽引する【米 The Lee Company】社製のソレノイドポンプです。
<基本情報>
■高耐薬品性
■自吸式
■高 繰返し吐出精度/再現性精度
■駆動頻度:2Hz
■圧力:Max 5psig (34.4kPa)
■ヘッド圧範囲:±30 in.H2O
■接続:1/16in ソフトチューブ/マニホールドマウント
■寿命:1000万サイクル
詳しくはカタログをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせください。
小型定吐出ソレノイドポンプ LPL2
ソレノイドコイルによりダイアフラムを開くことで発生する容積変化を内蔵チェック弁で流路を制御する定吐出ポンプです。
【特長】
・50マイクロリッター+/-6%の量を吸引吐出
・流体によりFKMとEPDM 2種類のダイアフラムゴムが選択可能
・1/16吋ソフトチューブ接続とマニフォールドへのガスケット接続いずれも一つのバルブで対応
・12VDC 24VDC の2種類用意しております。
・複雑なドライバー不要。
ソレノイドバルブと同様、電気信号のON/OFFで液を吸引吐出します。
高精度な一定量の吐出が可能です。
(特型ですが)顧客様ご希望な吐出量に工場で設定し出荷できます。
1個のバルブでチューブ接続ガスケット接続いずれも可能ですから試作から量産まで同じ型番を使用できます。
LPLシリーズポンプと比較し約30%スリムになっております。 (詳細を見る)
定吐出ポンプ LPシリーズ
☑ 電磁弁と同じ ON/OFFで動作します。 特別なドライバー不要です。
☑ 動作電圧は 12VDCと24VDCから選択できます。
☑ 接液部は高い不活性となっています。 FKM及びEPDM 2種類のダイアフラムゴムが選択できます。
☑ 流路を決めるチェック弁は定評な機構を採用しています。
☑ 高い精度と高い再現性を誇ります。
☑ 試作時は配管接続 量産時はマニフォールド接続 同じ形式で両接続方式に対応しています。
☑ 勿論 小型・軽量です。 (詳細を見る)
取扱会社 【米国製】小型定量吐出 ソレノイドポンプ - LPL2シリーズ
ジュピターコーポレーションは、日本の航空宇宙産業においては先駆的な会社で、半世紀の永きにわたり欧米の航空宇宙機器を専門に輸入、供給してまいりました。またライセンス製品の代理店として、内外航空機器メーカー間の架け橋となり、その友好と協力に寄与しております。さらに、医用機器、化学検査機器、精密工作機器、印刷機、自動車関係の製品等にも事業を展開しております。
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