株式会社安中特殊硝子製作所
最終更新日:2021-09-15 09:30:50.0
「ソーダガラス・ソーダガラス強化品」
基本情報「ソーダガラス・ソーダガラス強化品」
一般的な住宅などの窓ガラスとして使用されています。強化処理(風冷強化)することにより、強度を向上させることが可能。
一定の温度(硝材により異なる)に加熱後、圧縮空気を吹き付け急冷することにより、
ガラス表面に圧縮層を発生させ、通常の状態に比べ約2~3倍程度に強度が
向上したガラスです。(風冷強化)
この場合の強度とは曲げ強度を指し、圧力容器等に取り付けられた状態で、
受圧径に掛かる圧力に関して向上しています。
強化処理を行う硝材として主にソーダガラス、低膨張ほう珪酸塩ガラス(パイレックス・テンパックス)
があります。
ご使用目的(耐圧仕様・耐熱仕様)により選定下さい。
詳しくは、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
ソーダガラス・ソーダガラス強化品
ソーダガラスは、一定の温度(硝材により異なる)に加熱後、圧縮空気を吹き付け
急冷することにより、ガラス表面に圧縮層を発生させ、通常の状態に比べ
約2~3倍程度に強度が向上したガラスです。(風冷強化)
この場合の強度とは曲げ強度を指し、圧力容器等に取り付けられた状態で、
受圧径に掛かる圧力に関して向上しています。
強化処理を行う硝材として主にソーダガラス、低膨張ほう珪酸塩
ガラス(パイレックス・テンパックス)があります。
ご使用目的(耐圧仕様・耐熱仕様)により選定下さい。
【ソーダガラスの特長】
■常用最高温度 80℃
■常用曲げ強さの最小値 150N/mm2
■平均線膨張係数 98×10-7/℃以下
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【加工技術】ガラスの加工について
安中特殊硝子製作所では、ガラスの特殊加工を承っております。
多品種、小ロット、そして短納期にお応えできるよう、さまざまな
ガラス加工機器をご用意しております。
様々な加工機械を使用することで、お客様のご希望に添った形状に
仕上げることが可能です。様々な形状、厚み、精度に対応が可能ですので、
お悩みの場合は是非お問い合わせ下さい。
【ガラス加工技術】
■成形加工
■研磨加工
■強化ガラス加工(風冷強化)
■強化ガラス加工(ケミカル強化)
■印刷加工
■成膜加工
■検査・包装・出荷
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 「ソーダガラス・ソーダガラス強化品」
■生産主要品目 ●各種光学用レンズ ●光学用プリズム ●耐熱・耐圧強化ガラス ●高圧用水面計ガラス ●流量計用テーパー管ガラス ●光学用セル ●硬質ガラス円筒 ●高精度研磨加工 ●各種樹脂コーティング ●各種薄膜蒸着 ●ガラスフィルター ●樹脂フィルター ●合成光学結晶 ●強化合わせガラス 他
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