株式会社安中特殊硝子製作所 ソーダガラス・ソーダガラス強化品
- 最終更新日:2022-07-15 11:21:27.0
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強化処理(風冷強化)することで強度が向上!
ソーダガラスは、一定の温度(硝材により異なる)に加熱後、圧縮空気を吹き付け
急冷することにより、ガラス表面に圧縮層を発生させ、通常の状態に比べ
約2~3倍程度に強度が向上したガラスです。(風冷強化)
この場合の強度とは曲げ強度を指し、圧力容器等に取り付けられた状態で、
受圧径に掛かる圧力に関して向上しています。
強化処理を行う硝材として主にソーダガラス、低膨張ほう珪酸塩
ガラス(パイレックス・テンパックス)があります。
ご使用目的(耐圧仕様・耐熱仕様)により選定下さい。
【ソーダガラスの特長】
■常用最高温度 80℃
■常用曲げ強さの最小値 150N/mm2
■平均線膨張係数 98×10-7/℃以下
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基本情報ソーダガラス・ソーダガラス強化品
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用途/実績例 | 【用途】 ■ボイラー、圧力容器の覗き窓 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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