橋永金属株式会社
最終更新日:2016-01-22 16:25:00.0
アルミセンターレス研削材料
基本情報アルミセンターレス研削材料
究極のコストパフォーマンスを体現する画期的な素材です
非鉄金属材料と加工技術を高次元でコーディネートする橋永金属の、アルミセンターレス研削材料カタログです。
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
【医療系メーカー 採用事例】アルミ センターレス加工
【医療系メーカー M社様のお声】
■困っていた点: 引抜材をそのまま加工すると材料が振れてしまい製品の軸が出ずこまっておりました。
■ご提案:センターレス材を使用
■使用前の材料検査や太め、細めの層別作業の必要が無くなり、加工歩留りも大きく改善しました。
詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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【採用事例】アルミセンターレス φ6.5~φ14×2500mm
センターレス研削とは、円筒状の材料を加工するための加工法です。
回転する2つの砥石の間に通して研削を行い、センターでワークを固定しないで研削するため“センターレス”と呼ばれています。
寸法精度、表面粗度、真円度において引抜材より優れているのが特徴です。
【採用事例】
A6061B-T8:φ6.5~φ14×2500mm
外 径 公 差 :+0 -0.006
曲がり公差 :4μm/100mm以下
表 面 粗 度 :3.2S以下
用 途:自動車ミッション部品 (詳細を見る)
【採用事例】引抜き棒を矯正 + センターレス加工して効果向上
センターレス研削とは、円筒状の材料を加工するための加工法です。
回転する2つの砥石の間に通して研削を行い、センターでワークを固定しないで研削するため“センターレス”と呼ばれています。
寸法精度、表面粗度、真円度において引抜材より優れているのが特徴です。
【採用事例】
A6061B-T6:
φ19×2500mm
(引抜棒)⇒φ18.9×2500mm(センターレス加工後)
外 径 公 差 :
(±0.06)⇒(+0 -0.02)=矯正-センターレス加工をしたことにより、
切削加工で不良率の劇的な減少が見られました。
⇒(矯正加工をすることにより、少ない切削しろで表面制度の改善が可能となります) (詳細を見る)
【採用事例】アルミセンターレス φ2.1~φ3.0×2500mm
センターレス研削とは、円筒状の材料を加工するための加工法です。
回転する2つの砥石の間に通して研削を行い、センターでワークを固定しないで研削するため“センターレス”と呼ばれています。
寸法精度、表面粗度、真円度において引抜材より優れているのが特徴です。
【採用事例】
A2017B-T3:φ2.1~φ3.0×2500mm(2000mm)※センターレス加工後
外 径 公 差 :+0 -0.004
真 円 度 :2μm
用 途:2輪車キャブレター部品 (詳細を見る)
アルミセンターレス研削材料
<アルミセンターレス研削材料の特徴>
1)長尺材料全長にわたり高精度(JISB0401 h5クラスも対応可能)
2)曲り精度が高い 卓越した矯正技術で素材の曲りを低減 (4μm/100mm)
3)主軸移動型CNC旋盤(ピーターマン)に最適で部品精度・歩留り向上・工程削減に貢献します。
<採用のメリット>
1)外径寸法のばらつき低減 加工前に材料の層別作業(公差プラス目、マイナス目に分別すること)の必要が無くなりダイレクトに本加工が可能です。 2)歩留り向上 素材精度が良いので、より精度を要求される部品ほど、歩留りが向上します 3)検査工程の削減 安定的に精度を出せることにより工程能力が飛躍的に向上 全数検査から抜き取り検査で対応可能となります。
(詳細を見る)
取扱会社 アルミセンターレス研削材料
<非鉄金属材料及び加工品の販売> 素材: 銅 黄銅 リン青銅 洋白 ベリリウム銅 チタン銅 アルミ二ウム ステンレス ニッケル合金 特殊鋼 磁性材 加工品:センターレス加工 各種めっき(鉛フリー錫・錫リフロー・金・銀) 精密スリット 鍛造 切削 精密プレス
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