日本ウォーターズ株式会社
最終更新日:2022-12-26 10:24:56.0
バイオイナートLC[ACQUITY UPLC H-CLASS Bio システム]
基本情報バイオイナートLC[ACQUITY UPLC H-CLASS Bio システム]
バイオコンパチブルなUPLCプラットホーム
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
ACQUITY UPLC H-Class PLUS Bioシステムは、UPLCテクノロジーの利点をさまざまな生体高分子分析の場にもたらします。
生体分子の特性解析に、多様なクロマトグラフィー技法を要求される、複合サンプルの分析のために設計・開発されました。
バイオイナートUPLC [H-Class PLUS Bio]
高濃度の塩を含む移動相に対応し、生体高分子試料でも良好な回収率が得られるシステムで、凝集体分析で用いられることが多いサイズ排除(ゲルろ過)分析を高分離かつ高速に行うことができます。逆相(RP)、イオン交換(IEX)、サイズ排除(SEC)、親水性相互作用(HILIC)など様々なモードを、すべて同一のシステムで実行できるフレキシブルな操作性と耐久性を持ちます。ペプチドマッピング、インタクトプロテイン分析および糖鎖分析等を含めた、タンパク質の特性解析に必要とされる、あらゆる分析モードに対応可能です。
マルチ溶媒混合機能により、4種類の移動相を使った、多様なグラジエント分析が行えます。オプションの6ポート溶媒選択バルブにより、最大9種類から溶媒を選択することができ、分析条件の最適化がより容易になります。ストックバッファー、水、塩溶液を自在に混合可能で、pH、塩濃度はそれぞれ独立にグラジエント設定することができます。 送液条件を、%ではなくpHや塩濃度で入力できるAuto・Blend Plus機能を搭載していす。 (詳細を見る)
糖タンパク質糖鎖特性解析のためのウォーターズソリューション
糖鎖構造は極めて複雑で、分離にも解析にも時間を要します。また、サンプル前処理や試薬調製が面倒で手間がかかります。そうした問題を解決し、簡便で、再現性の高い糖鎖特性解析を行うためのソリューションをご用意いたしました。シンプルで頑健なサンプル前処理、優れた2-AB化糖鎖分離、糖鎖同定および構造解明を改善し効率化するためのデータベース、分析用スタンダード&試薬をラインアップしています。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
取扱会社 バイオイナートLC[ACQUITY UPLC H-CLASS Bio システム]
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